仙台駅に五輪聖火「復興の火」 長蛇の列

<nobr style="white-space: normal; -webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">仙台駅に<wbr>五輪聖火<wbr>「復興の<wbr>火」　<wbr>長蛇の<wbr>列</nobr>

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東京オリンピックの聖火が「復興の火」として、ＪＲ仙台駅で展示されました。 
２１日午後、オリンピックの聖火「復興の火」は、仙台駅東口に展示されましたが、西口にまで長い行列ができました。
会場では観覧客の動きが停滞しないように、聖火皿の周辺を一方通行にしたほか、新型コロナウイルスの感染防止のため、復興の歩みを伝えるパネル展が中止されました。
訪れた人たちは、カメラを片手に聖火を写真に収めていました。
訪れた人は「並んだのは２・３番目だけど、ラッキーにも一番最初に見ることができました。見ておかなきゃだめだな、見ておくべきものだと思いました」
神奈川県から訪れた人は「いろいろな思いがつながって、こういう形できているので感動するものがありました」
石川県から訪れた人は「日本中が元気になってほしい。スポーツが一番みんなの元気を取り戻す力になるかなと思います」
「復興の火」は２１日午後７時までJR仙台駅で展示され、２２日からは岩手県と福島県を巡り、今月２６日から聖火リレーが始まります。

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