最近の婚活

婚活・・・結婚活動

なんて言葉がすっかり市民権を得て
お見合いパーティや結婚相談所通いが、全然普通のことになった今
特に震災以降はパーティの回数や、会員登録が激増したという
結婚指輪の売り上げやブライダルも増えてるらしい

そんなこんなで
先日ＴＶで特集していたが

親による代理婚活

なんと結婚活動を親が子供に代わって代理でやるのだという
震災以降に結構メジャーになってるらしい
世の中どうなっとんだ？

googleで「親が婚活」で検索してみるべし！

そのTVでは、
７５歳のお父さんが４２歳の息子の為に、代理見合いねるとんに参加していました
しかも、もう５回も１０回も参加してるのだという
わざわざ地方から東京に泊まりで参加
息子のプロフィール片手に娘を持つ親の前で一生懸命に息子をアピールしてました
ちなみに息子趣味・・・音楽鑑賞＆ドライブ
父がせっかく連絡先をゲットしてきて、息子にアプローチするようにすすめてるのに
息子は余計なことするなと　半ギレ
あららら…

もう１例は
３８歳秘書女性を娘に持つ親が、４２歳お医者様の息子を持つ親にアプローチ
「秘書をやっております」
と秘書の肩書きを猛アピールすると
「長く秘書をやってるのでは仕事一筋で、家庭に入りづらいのではないですかねぇ？」
と厳しい切り替えし。しかも上から目線

まあ、確かにもっともですが
お宅の息子ドクターは４２歳にもなって
自分で嫁も見つけられない
という現実をお忘れなく！

しかし
まあなんつーか
世のパラサイトシングルのキモオタさん達大丈夫でしょうかね？

あの震災からもうすぐ１年
これからの人生で
何が大切か、何をすべきか
充分考える時間あったよねぇ

キモオタ達
日本のキーワードは　
絆
らしいぞ

毎日余震がおきている現実に何も感じないのか？
またいつ大震災がおきるかわからんぞ
わざわざ何時間もかけてラジコンやりに行ってる場合ではないだろ
年末のワーチャンだのファイナルだのを目標にしてる場合ではないぞ
毎週サーキット通うなら結婚相談所に通え
お見合いパーティに通え
ラジコンにかけるお金があるなら
友達にお金払って、女の子紹介してもらえ
趣味にお金かけるのはそれからだ