はじめのい~っぽ 60'S

今日生きてるのは奇跡!
鬼籍入りまでの軌跡!

写真家 ますだまゆこさん

2020年10月21日 | 孫育
まゆこさんは写真家で、私は数年撮っていただいています。

その理由は「プロフィール」写真を撮って頂くという目的だったのですが、あんまり「素敵に」とって頂いたので

「恥ずかしくて」なかなか生かしきれずにいて、67歳なのに、ブログでは何年も前の私を披露している「あざむき洋子」でございます。

さてさて、何かしておきたい・してあげたい気分=記念写真を撮る!になったのは、「赤ちゃんのお世話」をしたからだと思います。

24時間、赤ちゃんのお世話をしなったら、話しかけたりしなかったら、こんな感情にはならなかったと思います。

まるで詩人塔和子さんの「胸の泉に」の詩の一節のようだなと思えるんです

かかわらなければ
この愛しさを知るすべはなかった

この親しさは湧かなかった
このおおらかな依存の安らいは得られなかった

この甘い思いや
さびしい思いも知らなかった(以下省略)
***

まゆこさんとは「友達の友達は みなともだち」から始まり、写真を撮っていただく関係が広がっていて
今では娘のような(なんと!赤ちゃんのママと同い年の同じ月うまれ!!)感じさえ、勝手にい抱いている私です。

彼女の専門はベビーが生まれる前から、そのずっとを追いかける、記録写真家でもある。

晴れがましい場所での 晴れがましい姿だけでなく
普段着のままの「お祝いする気持ち」を抜き取ってくれる力をもっていらっしゃる。

今回は赤ちゃんが移動するのは無理なので、真由子さんが、撮影用の道具を持ち込んでくださり、赤ちゃんの機嫌をみながら、丁寧に時間をかけて撮影してくださいました





41年たって始めて使ったお祝いの着物。 感慨深いです

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
さすがプロ (イケリン)
2020-10-21 09:42:01
おはようございます。
さすがにプロの写真は違いますね。
4枚目と5枚目の自然な笑顔をとらえた写真なんか素晴らしいですね。
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Unknown (マダム・グラハン・洋子)
2020-10-21 15:01:56
イケリン様 
さすが、いつもカメラで撮っている人の目は違いますね
実は家族の合同写真もあるのですが、
今流行りの「個人情報」とかで発表できませんでした。

こうやって集まってくれたので、このあと「焼肉パーティー」しました。
返信する

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