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2016.6.28 未だ皮膚の痒みに苦しむ夫 デルマドロームを調べる

2016年06月28日 | 健康

夫の痒い病は、昨年の10月後半から始まりました。

その頃、尿路結石なども見つかり、今年の2月頃入院して取り出しています。

そのあたりから、体の変調が表れて来ました。

近頃は声がかすれることがあります。これは病気のせいか?分かりませんが今の状態です

↓白っぽいのが付いていますが軟膏です。

皮膚科のお医者様から内科を紹介されて、両方に受診することになりました。

飲んでいるお薬は、皮膚科からだけのもので、内科からは処方されていません。

飲み薬=アタラックスーPカプセル25mg

塗り薬=テラジアパスタ5%、マイアロン軟膏0.05%、白色ワセリン、アボコート軟膏0.1%、アンフラベート0.05%ローション。

先日のパラの練習の時、空ともSPの三品氏に写真を見てもらったところ

皮膚のかゆみの原因は2種類あって

①体の外から受けたもの

②体に内部から皮膚に表れてきたもの

で、このような皮膚に突起がある場合は、内臓の疾患から表れていて、糖分がその刺激をしていることが考えられる。

なので、病院のお薬だけを頼るのではなく

家庭での食生活の改善=「糖分摂取を無くす」こと。体重を減らすことだと思うと教えて頂きました。

ネットで検索したら皮膚の症状から「デルマドローム」に酷似しているように思えて来ました。

どうやら、内臓でも腎臓・肝臓からの不調のサインもしくは「癌」のサインかもしれません。

痒み退散!!

そんな思いで「糖質を抜いた食事つくり」頑張ってみようと思っています。

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8 コメント

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塩分も控えめに (爺爺Masahi)
2016-06-28 14:10:03
こんにちは、

今日の写真を見た限りでは、私は「腎臓病」を疑います。

「糖尿病性腎症」(糖尿病の軽、重度に拘わらず現れる場合も多くあります)。
腎臓病の原因如何で治療の仕方も数種類あります。

私は、腎臓病の治療で一番重視をしているのが、食事療法です。中でも塩分を出来る限り控えることです。糖分を控えているとのことですが、そのまま続けて下さい。またブドウ糖を必ず携帯して下さい。

これは、腎臓病の基本治療です。血糖値については詳細な検査を早めに受けることを薦めます。

糖尿病でなかったとしても(初期には自覚症状が現れませんが)、血圧の管理と食事療法が重要です。

尿路結石を治療したということで、今は寛解期にあると思われるのですが、再発の予防にも「塩分を控えることが重要になります」。

皮膚病の原因は洋Kさんの書いておられるように肝臓病の疑いもあるとも考えられますが、詳細な内臓疾患検査を受けることも必要かも知れません。
一番身近な洋Kさんに、感染してないと以前書いていましたね、だとしたら内臓疾患に原因はあると思います。処方薬の内容が知りたいのですが、皮膚科では「生体組織検査」はやっておられないのですか?

他にも、膵臓の何かしらの疾患も考えられるのですが、何れにしても、処方薬に全てを頼るのではなく、食事療法を重視していので、それを継続して下さい。

蓮根、ジャガイモ、栗などの食品も控える様にして下さい。後は、糖尿があるかな如何に拘わらず、カロリーは控えめにすること、炭水化物の摂りすぎにも要注意です。塩分の摂取は、もし今しているとしたら、今の時点よりも10gほど下げてください。

直接診ることができないので、もどかしい事はあるのですが、皮膚病の薬はそのまま服用して下さい。

写真を診た限りでは、血管の病気も合併しているように思えるのですが、医者の意見を聞きたい処です。

執拗に言いますが、食事療法は継続すること、できれば今よりも緑黄色野菜(ほうれん草やトマト、ニンジン、ピーマン等)、淡色野菜(玉ネギ、大根、キュウリ、ナス、カリフラワー等)、海藻類、きのこ類を増やして下さい。

糖分は控えめに、塩分は今まで以上のカットを続けて下さい。出来れば、カロリー計算表(病院、薬局で入出来ます)に基づいた食事作りを心がけて下さい。
返信する
マサヒ様 ありがとうございます (マダム・グラハン・洋K)
2016-06-28 15:06:45
我が家のホームドクター・マサヒ様(いつからそんな契約した?)

情報ありがとうございます。
皮膚科からは6月に入って、内科を薦められまして、いろんな検査をすると言っていました。

病院に私が行くのを嫌がります(子供扱いしないでくれ!と)ので、断片的にしか分かりません。

でも、自覚的に病気の本を買ってきたり、糖質制限の本を買ってきたり、散歩を始めたり・・・意欲的な患者様なので、ある面やり易いです。

食事から糖質を抜いていることで1週間で4キロ減ったと言っています。(169センチ・82キロから4キロ減)

後は大好きな?むしろ病的と言える位アルコールが好きで?抑えきれない欲望をどこまでコントロールできるか?です。
ココが一番心配です。
お酒を飲むと体が、更に赤くなり痒みが増します。だから眠れない。悪循環。

時期的にお中元のシーズンに入り、夫の好物を知った方から、アルコールを送ってくださいます。

困ったな~「呼び水だわ~」と思っていたところ、本人から自覚的にアチコチへ、お配りしている。
偉い偉い。
でも断酒までは全然参りません・・・・。

勝手な想像ですが、彼のこの病気、長期・多量の飲酒大いに関係があると思っています。

話もどします。
内科の診察(断層写真やら、血液検査を受けた)時に胆道に石の影があると言われたそうです。
まだ小さいので、それを気にするより、食事での糖分摂取削減を言われたとのこと。

マサヒ様。今日も有益な情報をありがとうございます。

年齢とともに私も高血圧になってきていますので、この際本格的に取り組みます。

ただ、カロリー計算表・・・・となると気が重いです。
適量・テキトウの洋Kちゃんから、キリッとした心になるのが・・・・・。

これも、テキパキ・キリット洋Kになる「キッカケ」と思ってやってみるかな・・・・。
ぼちぼち始めていきますね~。

本当にありがとうございます。
返信する
アルコールが怪しい! (ヒゲジイ)
2016-06-28 21:31:18
こんばんは

旦那さんの皮膚症状、悲惨ですね!
検査結果を旦那さんから教えてもらえていない?
そこがが怪しいです。
私と同病と仮定すれば、納得できるのですが・・・。
肝臓がイカレての皮膚症状かも・・・。

よく分かりません。
返信する
こんばんは (みやび)
2016-06-28 21:42:48
取り急ぎ?
糖質制限以外に、改善の可能性の一つとして、
「坐禅断食 」も、調べて見てくださいね。
泊まり込みだからかんたんではないでしょうけれど。。



返信する
Unknown (マダム・グラハン・洋K)
2016-06-29 08:18:23
ヒゲジイ様
おはようございます。
コメントありがとうございます。

多分、そのヤマイでも、そのヤマイなら
どちらも、自分では受け入れがたい姿が想像できます。

私にしても、「あなたは精神を病んでいる」な~んて言われたら「なんて失礼なの!」と怒りまくるでしょう。

自分の大好きなお酒で、自分が楽しんで何が悪い!と逆切れされるのがオチ
ココが難しいのよね~

優しく言ってもダメ
厳しく言ってもダメ
そらなら、できることから始めてみます。

ありがとうございます。
コメント頂けると思っていなかったので、びっくりしました。

ひげ爺さんのご厚意に感謝!
返信する
Unknown (マダム・グラハン・洋K)
2016-06-29 08:23:04
みやびさま
おはようございます

コメントありがとうございます

食に関しては、かなり柔軟な対応を夫はとれる人なので、(アルコールに関してはだらしない)デトックスのために専門家のいらっしゃる「断食」も、長い闘病生活にはアクセントになるような気がします。

そこまで気が回りませんでした
ありがとうございます。
甘いものも、辛いものも存分に食べられる間、飲みたいものを飲みたいだけ飲める間って、本当に幸せだったんですよね~

そのツケが今回ってきました。
返信する
立ち入ることはできませんが (chidori)
2016-06-29 09:09:49
私も問題を抱えてうろたえていますが、ブログにかけない複雑な問題です。こうして専門家のみなさんが心配してくださって心強いですね。本人を変えることは ほぼ不可能に近い。自分がいかに変われるかだと、今の私の課題です。
何の役にも立てないコメントです。
返信する
Unknown (マダム・グラハン・洋K)
2016-06-29 14:28:02
ちどりさん。
コメントありがとうございます。

全くその通りです。
身も知らぬ他人なら、当然に相手を変えようとは思いません。

でも、愛情が混ざってくる関係にいる相手には「こうなってほしい」と思ってしまって。
それが「おしつけ」に聞こえるようです。

はぁ?なにも言えないの?な~んて思ってしまいます。
はがゆいわ~

「ヒゲジイ」さんのブログには、家族の事は書かれていませんが、病人が「この病気なおそう」という真剣さ&自覚することのたいせつさが書かれています。

ついつい言いたくなる感情は、誰しも持って当たり前の感情です。それをどうコントロールしていくか?
私の日記は、それを明らかにして、次に同様の問題に直面した人の参考になるか?ならないか?

まぁ、実はそんなことすら考える必要もないことですが、要するに
「自分がどう受け止めるか?」ってことですね。

また、まとまりませんでした~ 
これぞ冗漫な駄文の実例 
へへへ(お得意だ~)
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