はじめのい~っぽ 60'S

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7月の練習その1 衣笠☞(朝霧☞高塚) 

2023年07月26日 | パラグライダーにまつわる
7/12衣笠
テイクオフをしたら、スゥ~と高く上がった。お!いい感じ
ここから右へ左へソアリング予定。
飛ぶ前に、三品さんに「本宮山にも行ってみたい」と伝えた。
(実現するかどうかより、まずしたいことを伝えるのが良いかと・・)

何回も何回も、テイオフと右尾根の間をソアリングしている内、
無線から、だんだん海からの風が強くなってきているから、練習生は浜へ向かうよう指示があった。

いつものように、白谷の公民館の上を飛んでいく。高度はかなりある。
左へ10度位キャノピーを向かせる。風の取り入れ口を正対させて飛ぶため。
浜へ向かいながら、アクセルを二段階に分けて踏む練習をした。
いつも足下でタラーンと垂れてる紐みたいなのを踏み☞次は硬い素材のを「ゆ~っくり」踏む(足で押し出す感じ)

アクセルは「踏んで」と言われないと機会が分からない。飛んでいる間じゅう踏むのか 今だけなのか。いつアクセルを外していいのかも。
グラハン主流の練習をしている私は、アクセルの練習に至らないため、分からなくても当然だが回数こなす中でわかっていくことだと思った。

アクセル踏みながらブレークを引くのは「ご法度」だと教えられた。
風が強い時の飛んでいるスタイルは両手万歳。

浜に来た。
浜と通路を色分けしている上を、北へ(右へ)飛ぶ。まだ高度落ちない。
2回位行き来をしているうち、すこしづつ高度が落ち始めている感じがする。
いよいよランディングだなと思って、浜の真ん中を真っすぐ南へ向かった。

ランディングの合言葉は「我慢」(ブレークに頼って高度を落とさない)

両足出して上体を少し前傾して、降りる体制とって飛んでいるが、あれ?あれ?まだ降りていかない。
希望していた目標地点は過ぎて、南側の未整備の草地(トイレの海側)を飛んでいる。 
それでもブレークに頼らない。我慢・我慢と念じた。

最後に「フレア~」の声で、一気にブレークを引き下ろしたが、それでも少し高さを残していた。
高度処理の感覚 つかみたいな~。


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