昨日、宇都宮まで何をしに行ったのかというと、
↑栃木県天台仏教青年会による「托鉢声明公演」
お坊さんの歌を聴きに行った
わけではなくて、
↑「めんめん」の羽根付餃子
餃子を食べに行った
わけでもなくて、
↑宇都宮テアトルにて
映画を見に行ったのです。
「いのちの食べかた」
見なくても、どんな映画かだいたひかる、否、だいたいわかる、
そういうドキュメンタリー映画でした。
「食の真実」というサブタイトルの方がしっくりくると思う。
眠かったぁ~
かなりうとうとしていました。
そういえば、先月、インバル・ピント・カンパニーの「ヒュドラ」を見た時も眠かった。
というか、ずっと寝ていました。
すみま千円、否、すみま4千円。
思ったことを、ひとつふたつ。
昔、オウムの事件が起きた時、信者の一人が、
「どうして入信したの?」という問いに対して、
「場で働いていて、心苦しくなって」
というようなことを言っていたのを思い出しました。
仏教では、殺生を、忌むべきこととしているはずですが、
そういう宗教が、日本の風土には合っていると思う。
お坊さんが町に来るのは、とてもいいことだと思う。
食事は、いちばん身近な哲学かもしれませんな。
↑栃木県天台仏教青年会による「托鉢声明公演」
お坊さんの歌を聴きに行った
わけではなくて、
↑「めんめん」の羽根付餃子
餃子を食べに行った
わけでもなくて、
↑宇都宮テアトルにて
映画を見に行ったのです。
「いのちの食べかた」
見なくても、どんな映画かだいたひかる、否、だいたいわかる、
そういうドキュメンタリー映画でした。
「食の真実」というサブタイトルの方がしっくりくると思う。
眠かったぁ~
かなりうとうとしていました。
そういえば、先月、インバル・ピント・カンパニーの「ヒュドラ」を見た時も眠かった。
というか、ずっと寝ていました。
すみま千円、否、すみま4千円。
思ったことを、ひとつふたつ。
昔、オウムの事件が起きた時、信者の一人が、
「どうして入信したの?」という問いに対して、
「場で働いていて、心苦しくなって」
というようなことを言っていたのを思い出しました。
仏教では、殺生を、忌むべきこととしているはずですが、
そういう宗教が、日本の風土には合っていると思う。
お坊さんが町に来るのは、とてもいいことだと思う。
食事は、いちばん身近な哲学かもしれませんな。
坊主とハゲは違うって(笑)。
チラシによると、<天台声明>というのは、平安時代から伝わる仏教儀式音楽なのだそうです。
日本の伝統芸能にも多大な影響を与えてきたんですって。