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ごめり語。

ごめり・りんご・「   」

食の真実

2007年12月03日 | 映画
昨日、宇都宮まで何をしに行ったのかというと、

↑栃木県天台仏教青年会による「托鉢声明公演」
お坊さんの歌を聴きに行った

わけではなくて、

↑「めんめん」の羽根付餃子
餃子を食べに行った

わけでもなくて、

↑宇都宮テアトルにて
映画を見に行ったのです。

いのちの食べかた

見なくても、どんな映画かだいたひかる、否、だいたいわかる、
そういうドキュメンタリー映画でした。
「食の真実」というサブタイトルの方がしっくりくると思う。

眠かったぁ~
かなりうとうとしていました。

そういえば、先月、インバル・ピント・カンパニーの「ヒュドラ」を見た時も眠かった。
というか、ずっと寝ていました。
すみま千円、否、すみま4千円。

思ったことを、ひとつふたつ。

昔、オウムの事件が起きた時、信者の一人が、
「どうして入信したの?」という問いに対して、
「場で働いていて、心苦しくなって」
というようなことを言っていたのを思い出しました。

仏教では、殺生を、忌むべきこととしているはずですが、
そういう宗教が、日本の風土には合っていると思う。
お坊さんが町に来るのは、とてもいいことだと思う。

食事は、いちばん身近な哲学かもしれませんな。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わぁぁ (義孝)
2007-12-04 00:41:07
ハゲがたくさんならんでいる(笑)。
坊主とハゲは違うって(笑)。
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よく見ると (ごめり)
2007-12-05 06:51:10
よく見ると、黒々した方もいらっしゃいますものね。
チラシによると、<天台声明>というのは、平安時代から伝わる仏教儀式音楽なのだそうです。
日本の伝統芸能にも多大な影響を与えてきたんですって。
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