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さいたまブログの復活と、ごめりの消沈

2007年05月31日 | アヒル
「彩の国さいたまブログ」の運営者からのメッセージは下記の通りでした。

<「彩の国さいたまブログ表示障害のお詫び」
皆様、こんにちは。彩の国さいたまブログ運営事務局です。いつもご利用頂き、ありがとうございます。2007年5月26日0:00~28日10:55の間、ドメインの期限切れのため、サイトに接続できない状態となっておりました。本日午前11時頃より、正常に表示が可能となっております。以後、このようなことのないよう、対策を徹底して参ります。この度は、2日以上に渡りご迷惑をおかけしまして、誠に申し訳ございませんでした。>


<ドメインの期限切れ>ということは、結局金銭トラブルなのか?
何のインフォメーションもなく、<サイトに接続できない状態>になってしまったのはなぜ?
どんな<対策を徹底>するの?

まあいい、ザッツ・オールライト。
そもそも人生は疑問だらけなんだ。
終わるまでそれが続いていくんだ。

大岡昇平は、その著書「中原中也伝」の冒頭で、次のように書いてます。
<私の疑問は次のように要約されるであろう。―中原の不幸は果して人間という存在の根本的条件を根拠に持っているか。いい換えれば、人間は誰でも中原のように不幸にならなければならないものであるか>
筆者はそれ以来断続して書き続けますが、結局、決着をみることはありません。ただ次のように書くのみです。
<私が中原中也を完全に理解した時、今度は人生と私自身の方が不可解になるのではないか、という疑いが生まれている>

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