ごめり語。

ごめり・りんご・「   」

ひまわり

2005年05月26日 | 音楽
男らしさ、そんなことを考えていて、
吉田拓郎の「ひまわり」を思い出しました。
<女になればいい 愛されるまで 待てばいい>
私にとってパンクロックとは、ここにある「怒り」と同義です。

この曲は1989年の作品ですが、
彼の古い曲(SONY時代)を聴いたことのある人、
どのくらいいらっしゃるだろう。
少なくとも「Live'73」、この金字塔は聴いて欲しい。
特に若手のミュージシャンに聴いて欲しい。
学ぶべきものがたくさんあると思う。
そして、彼の気迫と対決してもらいたい。

日頃、吉田拓郎のメロディメーカーとしての評価が、
低すぎるのではないか、そんな風に感じています。
Beatlesを聴かずにRockする人って、ほとんどいないのに、
日本の古い音楽は、顧みられることが少なすぎる。
桑田佳祐も、小室哲哉も、きっと吉田拓郎を聴いたと思う。
だからこそ、超えることが出来た。

最新作「一瞬の夏」はまだ聴いていませんが、
吉田拓郎は、「豊かなる一日」で復活した、
私はそう思っています。
そして、はやりライブにこそ彼の真髄があると思いました。
75のつま恋、79の篠島・・・。
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2 コメント

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Unknown (bugalu)
2005-08-17 00:42:53
初めまして。

吉田拓郎「ひまわり」。

ワタシモ、感動したヒトリです。

TBさせて頂きました。

よろしかったら覗いて下さいませ。
返信する
吉田拓郎 (ごめり)
2005-08-17 20:09:40
コメント有難うございます!

「ひまわり」いいですね。

bugaluさんのブログもいいですね。

久しぶりにHISを聴いてしまいました!
返信する

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