ごめり語。

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2012年の私的出来事トップ5

2012年12月31日 | 日記
ヤバイ、あと30分チョイです。

紅白もそろそろ終わってしまいます。

去年より切羽詰まっています。

(1)ウイニングポスト中毒
写真には、ウイポしながら寝ている、寝ながらウイポしている、夢の中でもウイポしている、そういうまぬけが写っています。そうそう、まぬ家ごめ助のデビューも今年でしたね。

(2)介護技術講習
自分がダメな奴だって、改めて自覚せざるを得ない、そういう体験、経験でした。記憶力が悪くて、本当もう、覚えられないんだもん!そもそも、ここで教わったことなんぞ、ぜ~んぶ、すぐに忘れちゃったし。でも、だからこそ、少しは謙虚になれるのだ、な~んて、そんな風に自分を慰めるしかありませんでした。辛かったなぁ~。そういう1ヶ月間でした。

(3)小倉と函館の旅行
ついに、現存する日本の競馬場、すべてを制覇しました。それでもまだ、世界が残っています。世界中に競馬場があります!それにつけても、「ラッキーごめりのハッピーごめり」の写真は面白かった。あれは、久しぶりのヒットでした。大笑いしました。

(4)高妻山
え~と、標高と年齢って、目安にしかならない、そういう点で、同じだと思っています。つまり、必ずしも、高い山=困難な山、ではありませんよね。そうそう、私、いちおう、富士山に登ったこともあります。ま、五合目からでしたけれども。で、私たち特養の介護職って、ご利用者さんの年齢を、あまり気にしないように思います(←でも、これって、コミュニケーション技術のひとつを放棄してる、ってことなんだな・・・)。100歳を超えると、ちょっと違いますけれども。ともあれ、高齢で元気な方もいれば、若年で元気のない方もいらしゃる。むろん、相対的には、高い山の方が厳しいですし、やはり高齢の方の方が、衰えが目立ちます。で、高妻山は、そんなに高い山ではありませんが、とてもハードな山でした、でも、だからこそ、その後の登山が楽になったような気がします。ターニングポイントだったな、って、そう思っています。

(5)釜石
3月11日のことは、忘れません。忘れられません。

映画
「息もできない」2008年の韓国映画。
「その街のこども 劇場版」2010年に、NHKで放映されたテレビドラマの、劇場版。
すみません。今年の映画ではなく、今年観た映画です。

音楽
今年は充実してたなぁ。
いわきでソウル・フラワー・ユニオン。それから、渋谷でピロウズ。お次は、水戸で怒髪天。Dr,gbも観たし、桃梨も観たし、あげく、とどめで、メイシー・グレイ!

競馬
何度も書いていますが、今年のダービーまでの3歳牡馬路線は、本当に面白かったです。岩田騎手と内田騎手。地方を代表する騎手だったお2人が、本当の意味で、全国区になった、そういう年だったような気もします。

読書
う~ん。
「写真で学ぶ 拘縮予防・改善のための介護」著者=田中義行。拘縮って、基本的に、悪化することはあっても、良化することはありません。良くて現状維持。そういう事実、現実に一石を投じた本です。画期的な本ですが、いかんせん、完成形ではないように思います。今後、これをきっかけに、様々な議論が出てくるといいですね、そういう本だと思います。

落語
柳家さん喬「柳田格之進」in 鈴本演芸場。
さん喬師匠の人情噺って、本当は、感動したくないんですよ。悔しいじゃないですか。まして、「柳田格之進」です。あらすじそのものに無理があるネタですしね。でも、違うのです。つまり、細部が素晴らしいのです。神は細部に宿る、ってね。むろんそんなこと、ご本人は何も言いませんけれども。結局私は、落語が好きなのではなく、さん喬が好きなだけなのかもしれません。

食べもの
茨城のさつま芋。

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う~ん。

間に合ったような、そうでないような・・・

ともかく、楽しみにしている方がいるのかどうか、それは知りませんが、恒例なので、なんとか更新しました。

来年も宜しくお願いします!
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