「季刊地域」を推薦します。
創刊号の特集は「農産物デフレ(適正価格を地域から)」
2号の特集は「高齢者応援ビジネス(みんなでつくる居場所と仕事)」
3号の特集は「空き家を宝に/戸別所得補償制度どう生かす」
4号の特集は「廃校どう生かす?/宮本常一と『あるくみるきく』日本」
5号の特集は「TPPでどうなる日本?」
6号の特集は「東北(ふるさと)はあきらめない!」
そして最新号の特集は「いまこそ農村力発電」。
どれもこれも面白そうじゃないですか。
我が家には、1~4号まであります。
前の記事でも触れましたが、ここでも宮本常一の名前が出てきます。
語り継がれ、読み継がれているんですね。
例えば、TPPや風評被害の問題について、宮本さんならば、どう行動し、何を語ったでしょうか。
常にそういうことを考えさせてくれる、唯一の存在なのかもしれませんね。
私にとっては、「高齢者応援ビジネス」なんて、他人事じゃないわけです。
<テレビもカラオケもありません。食事のときエプロンは使いません。洗面所に鏡はありません。おむつはずしに取り組んでいます。寝たきりにならない、させない、最後まで口から食べていただけるよう努力しています。介護実践で意見の相違に悩むとき「個人を中心におくケア」にみんなが立ち戻ります。車椅子は最低限移動時だけ利用します。毎食後口腔ケアに取り組んでいます。>
痛い、痛い。実に痛い。プロならわかります。テレビやカラオケを楽しみにしている人もいらっしゃいます。食事の時はエプロンを使った方が汚れないですし、だから自ら望む方もいらっしゃいます。洗面所には鏡があった方が便利です。毎食後口腔ケアに取り込むなんて、当たり前のことです。同様に、プロならわかります。どうして、そういうことを、あえて言葉にしているのかを。そして、言葉だけなら、何とでも書ける、言える、ということも。
ま、とにかく、もし本屋さんで目にすることがあれば、是非手にしてみて下さい。
創刊号の特集は「農産物デフレ(適正価格を地域から)」
2号の特集は「高齢者応援ビジネス(みんなでつくる居場所と仕事)」
3号の特集は「空き家を宝に/戸別所得補償制度どう生かす」
4号の特集は「廃校どう生かす?/宮本常一と『あるくみるきく』日本」
5号の特集は「TPPでどうなる日本?」
6号の特集は「東北(ふるさと)はあきらめない!」
そして最新号の特集は「いまこそ農村力発電」。
どれもこれも面白そうじゃないですか。
我が家には、1~4号まであります。
前の記事でも触れましたが、ここでも宮本常一の名前が出てきます。
語り継がれ、読み継がれているんですね。
例えば、TPPや風評被害の問題について、宮本さんならば、どう行動し、何を語ったでしょうか。
常にそういうことを考えさせてくれる、唯一の存在なのかもしれませんね。
私にとっては、「高齢者応援ビジネス」なんて、他人事じゃないわけです。
<テレビもカラオケもありません。食事のときエプロンは使いません。洗面所に鏡はありません。おむつはずしに取り組んでいます。寝たきりにならない、させない、最後まで口から食べていただけるよう努力しています。介護実践で意見の相違に悩むとき「個人を中心におくケア」にみんなが立ち戻ります。車椅子は最低限移動時だけ利用します。毎食後口腔ケアに取り組んでいます。>
痛い、痛い。実に痛い。プロならわかります。テレビやカラオケを楽しみにしている人もいらっしゃいます。食事の時はエプロンを使った方が汚れないですし、だから自ら望む方もいらっしゃいます。洗面所には鏡があった方が便利です。毎食後口腔ケアに取り込むなんて、当たり前のことです。同様に、プロならわかります。どうして、そういうことを、あえて言葉にしているのかを。そして、言葉だけなら、何とでも書ける、言える、ということも。
ま、とにかく、もし本屋さんで目にすることがあれば、是非手にしてみて下さい。
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