「骨髄ドナーに選ばれちゃいました」
この本は、2ちゃんねるに書き込まれた文章をまとめた本です。
つまり、「電車男」のような本です。
奥付を見ると、2005年8月の発行なので、この本の内容は少々古いかも、つまり、今現在では、骨髄移植に関する細かい変更点があるのかもしれません。
でも、私は、基本的なことは変わっていないはず、という前提で読み始めました。
ドナー登録はしていますし、もしかしたら・・・、なんて、やっぱり心の片隅にはありますので。
特に、ほら、骨髄バンクの定期冊子が送られてきた時に、ね。
で、この本は、なかなか面白く、おすすめです。
「やっぱ、2ちゃんねるていいよなぁ・・・」
ブログのタイトルは、この本の141ページ(通し番号426)から引用させて頂きました。
私が何よりも感心したのは、このスレッド(本)の主人公(著者)鉄さんの、表現力というか、作文力というか、言葉力の素晴らしさです。
こういう能力は、私には決定的に欠けている部分なので、羨ましくもありました。
ちなみに私、2ちゃんねるにはあまり興味がありません。
ネット検索をして、2ちゃんねるのスレッドがヒットした時に、そのレスを参考にする程度です。
書き込みも、約10年程前、つまりネット回線を引いて間もない頃に、1度だけしたのが、最初で最後。
でも、この本を読んで、「やっぱ、2ちゃんねるていいよなぁ・・・」という言葉を実感できました。
もっとも今は、それこそツイッターなんかの出現もあって、2ちゃんねる自体も、当時とは変化していることと思いますけれど。
いずれにせよ、ドナー登録している人も、していない人にも、読んで欲しいなぁ~
そうそう、この本とは全く関係ありませんが、お勧めの本つながりで、もう一丁。
以前に紹介した、「ぼくは猟師になった(著者=千松信也さん)」が、文庫化されていて、文庫版のあとがきも追加されていました。
近年まれにみる良著です。
是非、手にしてみて下さい。
この本は、2ちゃんねるに書き込まれた文章をまとめた本です。
つまり、「電車男」のような本です。
奥付を見ると、2005年8月の発行なので、この本の内容は少々古いかも、つまり、今現在では、骨髄移植に関する細かい変更点があるのかもしれません。
でも、私は、基本的なことは変わっていないはず、という前提で読み始めました。
ドナー登録はしていますし、もしかしたら・・・、なんて、やっぱり心の片隅にはありますので。
特に、ほら、骨髄バンクの定期冊子が送られてきた時に、ね。
で、この本は、なかなか面白く、おすすめです。
「やっぱ、2ちゃんねるていいよなぁ・・・」
ブログのタイトルは、この本の141ページ(通し番号426)から引用させて頂きました。
私が何よりも感心したのは、このスレッド(本)の主人公(著者)鉄さんの、表現力というか、作文力というか、言葉力の素晴らしさです。
こういう能力は、私には決定的に欠けている部分なので、羨ましくもありました。
ちなみに私、2ちゃんねるにはあまり興味がありません。
ネット検索をして、2ちゃんねるのスレッドがヒットした時に、そのレスを参考にする程度です。
書き込みも、約10年程前、つまりネット回線を引いて間もない頃に、1度だけしたのが、最初で最後。
でも、この本を読んで、「やっぱ、2ちゃんねるていいよなぁ・・・」という言葉を実感できました。
もっとも今は、それこそツイッターなんかの出現もあって、2ちゃんねる自体も、当時とは変化していることと思いますけれど。
いずれにせよ、ドナー登録している人も、していない人にも、読んで欲しいなぁ~
そうそう、この本とは全く関係ありませんが、お勧めの本つながりで、もう一丁。
以前に紹介した、「ぼくは猟師になった(著者=千松信也さん)」が、文庫化されていて、文庫版のあとがきも追加されていました。
近年まれにみる良著です。
是非、手にしてみて下さい。
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