10月28日(水)。
尖閣湾揚島遊園へ。
「君の名は」のロケ地だったそうです。
なんて、ここに来るまでは、「君の名は」も「真知子巻き」も知らなかったのですが・・・
春樹=佐田啓二「真知子さん、君は何だってこんな馬鹿な真似を・・・泣き給え。気のすむまで泣き給え。そして二度とこんな真似をしないって約束してくれ給い」
真知子=岸恵子「私、死にたくなんか、貴方がいらっしゃるこの世から姿を消すなんて、あんまり悲しうございました」
しかし佐田啓二って、いい男ですな。
↑ この頃、中年の方たちに囲まれるような場所にいると、なぜか嬉々としている男。
海中透視船に乗りました。
割引チケットで20%OFF。
入園料込で800円でした。
↑ 船酔い薬を持参した男
↑ けっこうスリルがありました
次は、大野亀経由で、賽の河原へ。
「願(ねがい)」という地名が印象的でした。
団体客も来ていましたが、歩き疲れている方が多かったです。
↑ 大野亀(初夏には、トビシマカンゾウという黄色い花が咲き乱れるのだそうです。)
↑ 賽の河原へは、徒歩で約12分かかります。
↑ 賽の河原にて
↑ 済州島のような雰囲気でした
佐渡といえば、梶井照陰さん。
佐渡在住の僧侶で、有名な写真家です。
佐渡の「波」を撮り続けた、というだけでも頭が下がりますが、次の写真集のテーマが「限界集落」。
本当に頭が下がります。
↑ おそらく、梶井さんの原風景のひとつ(佐渡北部にて)
↑ 「漁場」さんのランチ
大川港を見守る「波除け地蔵」。
こういう仏さまとの偶然の出会いが、旅の面白さのひとつ。
個人的には、国宝級のお地蔵さまかと思う。
↑ 波除け地蔵さま
佐渡では、大豆や小豆を干している家が多かったです。
もちろん漁業は盛んですし、柑橘類も見られましたし、いかにも自給自足という感じがしました。
↑ 収穫の秋
その後は、紅葉山公園を抜けて、長谷寺(ちょうこくじ)へ。
長谷寺は、「長谷寺50選」があるほど、見どころが多い。
個人的には、巨大な杉がいちばん印象的でした。
↑ 紅葉山公園にて
この日は、「民宿 七浦荘」さんにお世話になりました。
2食付で7000円。
温泉ではありませんが、大きなお風呂でしたし、大満足でした。
↑ もちろん、完食しました!
尖閣湾揚島遊園へ。
「君の名は」のロケ地だったそうです。
なんて、ここに来るまでは、「君の名は」も「真知子巻き」も知らなかったのですが・・・
春樹=佐田啓二「真知子さん、君は何だってこんな馬鹿な真似を・・・泣き給え。気のすむまで泣き給え。そして二度とこんな真似をしないって約束してくれ給い」
真知子=岸恵子「私、死にたくなんか、貴方がいらっしゃるこの世から姿を消すなんて、あんまり悲しうございました」
しかし佐田啓二って、いい男ですな。
↑ この頃、中年の方たちに囲まれるような場所にいると、なぜか嬉々としている男。
海中透視船に乗りました。
割引チケットで20%OFF。
入園料込で800円でした。
↑ 船酔い薬を持参した男
↑ けっこうスリルがありました
次は、大野亀経由で、賽の河原へ。
「願(ねがい)」という地名が印象的でした。
団体客も来ていましたが、歩き疲れている方が多かったです。
↑ 大野亀(初夏には、トビシマカンゾウという黄色い花が咲き乱れるのだそうです。)
↑ 賽の河原へは、徒歩で約12分かかります。
↑ 賽の河原にて
↑ 済州島のような雰囲気でした
佐渡といえば、梶井照陰さん。
佐渡在住の僧侶で、有名な写真家です。
佐渡の「波」を撮り続けた、というだけでも頭が下がりますが、次の写真集のテーマが「限界集落」。
本当に頭が下がります。
↑ おそらく、梶井さんの原風景のひとつ(佐渡北部にて)
↑ 「漁場」さんのランチ
大川港を見守る「波除け地蔵」。
こういう仏さまとの偶然の出会いが、旅の面白さのひとつ。
個人的には、国宝級のお地蔵さまかと思う。
↑ 波除け地蔵さま
佐渡では、大豆や小豆を干している家が多かったです。
もちろん漁業は盛んですし、柑橘類も見られましたし、いかにも自給自足という感じがしました。
↑ 収穫の秋
その後は、紅葉山公園を抜けて、長谷寺(ちょうこくじ)へ。
長谷寺は、「長谷寺50選」があるほど、見どころが多い。
個人的には、巨大な杉がいちばん印象的でした。
↑ 紅葉山公園にて
この日は、「民宿 七浦荘」さんにお世話になりました。
2食付で7000円。
温泉ではありませんが、大きなお風呂でしたし、大満足でした。
↑ もちろん、完食しました!
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