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佐渡の思い出(初日)

2009年11月03日 | 日記
10月27日(火)。

今回の旅も、Produced by ちゃねり。
伊豆諸島に行くプランもありましたが、台風が来ていたこともあって、今回は佐渡へ。
10月26日21時頃、雨降る中、マイカーで出発。

往復高速道路料金(川越⇔新潟西)= 約6500円(ETC深夜料金適用)
往復燃料代 = 約5000円
往復フェリー代(新潟⇔両津 同乗者含む)= 28690円

これが土・日・祝日だと

往復高速道路料金 = 約2500円(休日特別割引適用)
往復燃料代 = 約5000円
往復フェリー代= 18760円(休日特別割引適用)

というわけで、約35%もお得になります。
む~。

往復とも高速道路の深夜割引なのに注目!
これは<平日の午前0時~4時 → 約50%割引>なので、涙ぐましい努力でした。
ちゃねりは、眠い目をこすりながら運転、ごめりは、zzz みたいな、そういう感じ。


↑ 乙和池の駐車場にて

今回の佐渡旅行は、観音さま巡りが中心でした。
そんなわけで、先ずは「佐渡大観音」へ。
ここは、ちゃねりがいろいろ調べてくれたのですが、情報が乏しくて、どうなっているのかよくわからなかった場所です。

やはり、閉館中でした。
貼り紙には<拝観再開>と書いてありましたが、いつの9月16日なのか、謎です。
廃れ具合から判断すると、今はおそらく、金・土・日も閉館中だと思います。
つまり、再開したものの、ふたたび閉館したのではないでしょうか。


↑ 玄関に貼ってあった紙

さて、この時期の佐渡でよかったもののひとつが、紅葉でした。
山頂付近はもうピークを過ぎていましたが、中腹あたりはちょうど見頃でした。
ラッキーでした。


↑ 乙和池にて

佐渡といえば、佐渡金山。
観光コースが2つあって、共通券だと、1200円。
片方だけだと、800円。
む~。


↑ チャレンジ!
(12.5kgの金塊を、箱の中から取り出せたら記念品がもらえます)

結局、宗太夫坑コース(初心者向け)に入りましたが、別に何てことはない、人形付きの洞窟でした。
そして、資料館では、「試金石」なんて本当にあるんだな~、そんなことに感心していました。
そうそう、おみやげ店は充実していましたよ。


↑ 石造アーチ橋でジャンプ!

佐渡金山周辺には、いろいろな産業遺産があります。
現在、金山を含めたそれらは、世界遺産登録申請しているのだそうです。
石見銀山に先を越された感じなのかな。


↑ 「シックナー」という濁水処理施設

河原田の露天市へ。
八百屋さんが多かった。
地元の人には、きっと、ひいきのお店があるんだろうな。


↑ 大きな人参が美味しそうでした

次は、梨の木地蔵へ。
薄暗く、寂しい場所にあったので、ちょっと苦手な感じでした。
私は、どちらかというと、さんさんと太陽を浴びているような仏さまの方が好きです。


↑ お地蔵さんだらけでした(ちゃねり撮影)

実は私、佐渡に行くのは2度目です。
前回は、RYOちゃんとの釣行でしたが、この時も相川の海岸で落陽を見ました。
佐渡の海、キレイですよ! 透明度も高いし。

前回は、ホテルに素泊りしてしまい、夕飯のお店がなかなか見つからず、苦労した思い出があります。
よく覚えていませんが、釣行だったので、たぶん、朝食の時間が合わなかったからだと思う。
ちなみに、そういう場合は、朝食をおにぎりにしてもらえばいいと、ちゃねりが教えてくれました。
なるほど。


↑ ファミリーオ佐渡相川の近くの海岸(お台場跡)にて

この日は、「佐和田温泉 旅館入海」さんに宿泊しました。
なにせ豪遊だからさ。
車中泊ではないわけ。

ここは、なんと! ぬるぬるのモール温泉(佐渡でここだけ、つまり、源泉を持っている)です。
しかも、なぜか? 風呂場に畳が敷いてあります(写真がなくて残念なので、旅館のホームページをどうぞ)。

夕飯は、かつて私が経験した中でも、1、2を争う程の量でした。
それを完食したので、宿の方がびっくりしていました。
2食付で10500円(オフシーズン料金)でした。

↑ ちゃねりがキブアップした分も食べました

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