AmazonでCDを買いました。
「Money And Cigarettes」と「From The Cladle」、
いずれもEric Claptonの作品です。
ライブ盤や編集盤で未聴のものはありますが、
これで彼のオリジナル作品は全て聴いたことになります。
「Money And Cigarettes」なかなかいいですね。
Ry Cooderの参加がスパイスになっていて、随分いい感じです。
「Man Overboard」のサビの部分(man on fire、man on fire)を、
るんりんは「メロンパン屋、メロンパン屋」と歌っています。
よく聴くと、本当に「メロンパン屋」にしか聴こえません。
何よりこのアルバム、プロデューサーTom Dowdの音がいい。
試しにインターネット検索をしてみて、
彼が2002年に亡くなっていたことをはじめて知りました。
そして、彼のドキュメンタリー映画があることもわかりました。
観てみたいですが、日本版はまだ出ていないようです。
「Money And Cigarettes」と「From The Cladle」、
いずれもEric Claptonの作品です。
ライブ盤や編集盤で未聴のものはありますが、
これで彼のオリジナル作品は全て聴いたことになります。
「Money And Cigarettes」なかなかいいですね。
Ry Cooderの参加がスパイスになっていて、随分いい感じです。
「Man Overboard」のサビの部分(man on fire、man on fire)を、
るんりんは「メロンパン屋、メロンパン屋」と歌っています。
よく聴くと、本当に「メロンパン屋」にしか聴こえません。
何よりこのアルバム、プロデューサーTom Dowdの音がいい。
試しにインターネット検索をしてみて、
彼が2002年に亡くなっていたことをはじめて知りました。
そして、彼のドキュメンタリー映画があることもわかりました。
観てみたいですが、日本版はまだ出ていないようです。
「Money And Cigarettes」は
デジタルリマスター盤のようですね。
80年代以降はもともとの音がいいので
リマスターもあまり変わらないんじゃないかと思うのですが、出るとつい買ってしまいたくなります。
今や一般層にも大人気のクラプトンですが、「マネー&ザ・シガレッツ」の頃と言うか80年代のクラプトンは、えー、クラプトンってよくわからない、ガチガチのロックファンが聴く音楽って評価でした。それでも当時のライブは好きな人しか来なくて雰囲気よかったですね。今では武道館のチケット取るのも大変な人気ギタリストとなりましたね!
このアルバムが出た頃のクラプトンの状況で現在の彼の日本での人気は信じがたいものがありますね。
”I've got Rock'n roll heart”でしたっけ、結構好きな曲でした。
ここしばらくの間、あまり聴く気になれなかった80年代のクラプトンですが、しっかり入り口の役目は果してくれていたわけです。
そして、久しぶりに聴いてみると、新たな発見もあるし、やはり彼、一本筋の通った男なんだなと、改めて感じます。