今回は、原崎市長の酷い言行相反の証拠を入手しましたので、ご報告いたします。
2020年(令和2年)7月30日に開催された総合教育会議において、原崎市長は下記に添付した比較表で「竹尾緑地案」と「手光わかたけ案」を比較しています。そして「手光わかたけ案」を推奨しています。なお「宮司2区・3区案」は当時全く考慮されていなく、この記述は「竹尾緑地案」を参考に現在分かっている内容を筆者が追加したものです。評価も筆者が追加したものです。「竹尾緑地案」と「手光わかたけ案」の記述の証拠として次頁に総合教育会議で使用されたパワーポイント原稿を添付いたします。ご参照ください。
熱心に原崎市長を支援してきました人の証言では、原崎市長は2期目の市長に当選した年の2021年7月までは、「手光わかたけ案」で進めていましたが、突然変更理由の説明もないまま同年9月から「宮司2区・3区案」に変節しました。2021年8月に何があったのでしょうか。「宮司2区・3区案」は、原崎市長の学校新設についての判断基準からして、最も相応しくない学校用地です。「手光わかたけ案」で進めば、来年には学校が完成し、開校できたでしょうに。多くの市民が理解できない状況です。