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福津市のごみ収集はおかしくない?

意見書(数量評価)に対するうみがめ課の回答 (No.18)

 2019年3月15日午前10時~11時に福津市役所別館3階会議室で意見書に対するうみがめ課の回答、及び説明が行われました。
 うみがめ課より「第二次基本計画と環境省公開の実態調査結果の1人1日あたりのごみ総量が異なるのは、下水汚泥をあわせ産廃として古賀清掃工場で処理しているので、事業用一般廃棄物として数値に入れていた。この下水汚泥分を差し引いて、山元還元・剪定ごみ・廃油を追加して、平成29年度より数値を変更した。」と説明がありましたので、私達は驚きました。なぜならば「昭和46年厚生省環境衛生局の通知で下水汚泥は産業廃棄物と規定されていた」からです。48年も前に変更されている事実を最近になって知ったという説明に、うみがめ課はいったいどうなっているのかと思いました。うみがめ課の回答表は一旦配布されましたが、庁議前との理由で、すぐさま回収されました。内容を検討する間もなく、説明は終わりました。
 2019年3月第二次福津市一般廃棄物処理基本計画と回答表は福津市役所ホームぺージに公開されました。公開された第二次基本計画は全65頁中18頁が訂正して差し替えられていました。
 うみがめ課の回答表は次頁に掲載しています。
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