Wリーグのオールスターゲームが開催されたようです。
わたしは興味もなかったのですが、それなりに盛り上がったのでしょう。
わたしはこのような”女子的”な企画に違和感を感じますが、もしかしたら、マーケッチング的には女子バスケットが求めたられているのはこのような”女子校の運動が得意なひとたち”的な役割なのでしょうか。
例えばヨーロッパや米国のリーグでこういう企画が成り立つのか、それとも日本ならではなのかわかりませんが、どうなんでしょうね。もちろん日本の文化もありますから悪いことばかりとはいいませんが。
しかし、さすがに道路掃除までやったりするのはなんなのかなあとおもったりします。
バスケットボールの選手が求められているのはそういうことなんでしょうか、、、
繰り返しますがマーケット的には正しいのかもしれません。しかしわたしは女子バスケットボールというスポーツに興味があるし、若い選手がだんだん成長していくところもWリーグのおもしろさではないかとおもいますので、女子校ノリでいいのかという疑問は呈しておきたいと思います。
まあどちらにしろ、やはり国際試合での活躍は望まれるところで9月にはまた花開いてほしいですね。