うーん。なかなか厳しい試合。入りはよかったみたいですけど。
2戦目は本橋選手をバックアップで出してくる作戦と思っていたら全然出てなくて、どうなってるんだろうという感じです。まあ1戦目が吉田選手が非常によかったのですが、、、それにしても驚くのは高田選手です。こういう試合でも淡々と得点を重ねていくのはやっぱりすごいなあという感じが、
このあたりのヨーロッパのチームのペースに巻き込まれていく感じはワールドカップのときのボスニアヘルツェゴビナとのゲームを思い出しました。
ということでカナダに勝たないとまずいことになりましたが、カナダも2勝していないと後のゲームでハンガリーが勝つとハンガリーが行ってしまうのでまずい感じというなんともです。(ヨーロッパのチームは今やよくわからないですね)
結局今回のOQTはハンガリーがどこに勝つかでそこが落ちるみたいな感じになってしまいました。
まあカナダとはこれまでも何回も対戦していて手の内はわかっていると思います。2022年のワールドカップの予選のときは勝ってます。しかし本戦では負けてます。その前の2020年の2月の東京五輪のQOTでは負けてますが、まあこのときは日本は出場は決まっていた中だったのでということもありますが2点差での負けでした。ということで直近で1勝2敗、2022年のワールドカップからどれだけどちらのチームがチーム力を上げたかというところですね。日本の方が整備されてきたと思うのはひいき目ですかね。ちなにもカナダとはあちらに行ってフレンドリーマッチもやっているようですので最近の状況も分かっているのでしょう。まあスペインがハンガリーに先に勝ってくれると相当に気が楽なのですが、カナダに負けた後にスペインハンガリーのゲームになると、ハンガリーは出場が決まった後なので気合は入らないでしょうね。厳しいなあ、、、
同時にやってほしいですけど無理だし、、、そのような状況にならないようにとにかくカナダに勝ってくれることを願っております。