うろうろとする日々

WJBL第6節

日曜日に動きがある節になりました。

アイリスがあっけない感じでサンシャインラビッツに2戦目敗戦。

サンシャインラビッツは伊波選手が好調であったようです。がアイリスの選手で特に第2戦は10点以上取った選手は本川選手のみとなんともです。1戦目は勝ちこそすれ58点とまあ負けた試合と違いはない感じで2試合続けての不調ということのようです。アイリスは木村選手の欠場が響いたのか、、、

サンフラワーズもウイングスに2戦目敗れました。渡嘉敷選手ががんばったようで、それは何よりです。

それにしても1試合目は両チームともおそろしいほどスリーが入らなかったわけですが、2戦目については、三hらワーズの宮崎選手と星選手のスリーがはいらなすぎだったことは影響があったように感じます。リングが見づらいアリーナなんでしょうか、、、

あとはレッドウエーブは手堅く2連勝したようです。アンテロープスも2勝積み重ねました。

ということで、あと少しで12月の皇后杯に突入するわけですが、ここでどうなるかですね。レッドウエーブが中心になるのかもしれませんが、ちょっと林選手が本調子でないようなのは気になるところです。宮沢選手との役割分担が難しいのか。アイリスはどうも元気がない感じが気になります。サンフラワーズは星選手が復帰してきて、戦力が上がっているのは確かですが、オコエ選手と梅沢選手がゲームの流れのなかで、どう活躍できるかというところもポイントかと。この3チーム中心に、サンシャインラビッツやウイングスもがんばってくれることでしょう。とくにウイングスは勝ち方を知るプレーヤーが増えたことで、巧みにゲームをコントロールしていくと、台風の目になるのかもしれません。ただ、2次ラウンドでコアラーズという難敵と戦うことになるのはちょっと気になるところですが、、、

2次ラウンドといえば、2年前に東京医療保健大学がVマジックに勝ったり、レッドウエーブも筑波大学に結構やられたりで、そういったチームが出てくるのかも楽しみであります。まあVマジックはそれが端緒でいろいろあり、一般人には何も知らされないという、なんともな状況は続いているのですが、、、日本バスケットボール協会やWJBLはちゃんとあれだけのことが起きたので、選手ファーストであれば、せめて調査結果をきちんと報告してほしいですけど。

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