うろうろとする日々

五輪女子バスケットボールドイツ戦

最後の方しか見られませんでしたが、なんだかいまいちなゲームでした。

山本麻衣選手欠場ということはまああったにせよ、中途半端な感じで、チームとしての戦術の理解がなんだかいまいちだったような。もしかすると最初のほうはそれなりにはまっていたのがだんだんアジャストされてきたのか、、、ドイツのHCは前はカナダを率いていたそうで、日本のことをよく知っている人だそうです。それはありそうでした。しかし、それにしても日本は無策だったように思います。特に疑問は宮沢選手や本橋選手、吉田選手といったベテランの起用法。なんだか意味が分からなかったような気がします。

また、ちょっとまずいと思ったのが、かなり判定に微妙なものを感じましたがだれもレフリーとコミュニケーションしていそうもない感じでした。ファウルの基準が随分と違っていたように見えたのだが、、、

ということで突然思い出したのは東京五輪のベルギー戦です。あのときも終盤に謎のファウルがあり、一回逆転されたのを林選手のスリーで再度逆転したゲームでした。やはりそういうことがあると。その辺はなにかはわかりませんがひがめなのかどうも何かがあるような気がしてなりません。

そういう意味ではやはり国際試合をつむとか、英語でレフリーにアピールするとかその辺ができないと、なかなか今後厳しそうは気がしてます。

本当にもう少し最後、5点差に詰めたところから緻密に攻めてくれればよかったのだどなーと。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「バスケットボール」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事