うろうろとする日々

WJBLと皇后杯

来週は皇后杯のファイナルステージだ。

しかし、なんともな状況が発生している。

12月7日、8日にまずWJBLでサンフラワーズとアンテロープスが豊田市で対戦する。

そして12日に再度皇后杯のベスト4決めのゲームで対戦するのだ。

これは興味をそぐスケジュールで、12月7日、8日なかなか100%手の内を見せた戦いはしにくいのではないだろうか。もちろんリーグ戦とトーナメントの違いはあるので、トーナメントに勝負をかけてくることは容易に想像できる。負けるという意味ではないが、お互いにやりにくいスケジュールということは言えるだろう。

プレーオフは5ゲーム戦うではないか、という人もいるのかもしれないが、リーグ戦2試合とトーナメントという組み合わせはプレーオフと同じとは言えないだろう。

なんでこうなってるのかな、という感じだ。くじなどでもしこういった対戦が決まるのであれば、最初から12月7,8日はとばしておいたほうがいいのではないのだろうか?

考えてみれば今年からはプレミアで8チームでやっているわけなので、重なることが予想されたと思う。それなのになぜ?という気がする。

なんだか選手のためだけでなく、ファンも置き去りにしてJBAは収益向上だけにはしっているように見える。

もう少し選手、ファンのことを考えてもらえないだろうか、、、

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「バスケットボール」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事