うろうろとする日々

バスケットボールメディアも大変そう

直接バスケットと関係ない話で恐縮ですが、最近、バスケットボールのニュースサイトを見ていると、古い記事が参照されていることに驚くことがあります。

どうやら某野球選手結婚関係で検索すると出てくるのでしょうか。

そうなると、こういったサイトの運営者は写真の管理などが大変だし、くだらない奴らが取材のメールを送ってきてその対応に追われていることも想像されます。

というともしかして、チームや元所属チームの関係者などにも取材などがいっているのかもしれません。

本当にリーグも佳境に入ろうかというときに、マスコミの興味がそんなところにあるのは残念です。

まあ割り切って発表しちゃった方がいいんじゃないかと思うけどそれはそれで大変なんでしょうね。

なかなか難しいところです。

とにかくマスコミはプレーヤーに影響がないように配慮してほしい、ここで原田裕香さんはちょっとそのようなプレスリリースなどを出したほうがいいくらいじゃないかなあと。(もしいろいろと本当にあるのだったら)

選手やチーム(企業チームだと単独では言いにくいと思います)を守るというのはそういうこともあると思うのですが。

需要があるからそういう人たちもやるわけですから、見る、読む側の問題もあるわけですよね。

小中学校のメディア教育はフェイクに限らずそういうこともあるはずですがやられてるんでしょうか。

このままだと私人と公人の区別なくSNSでの公開していない情報を広めることはだめになるというよくわからない法律もできそうですが、そういう法律への歯止めとしても教育は大切だと思います。

(小生がいっているのは、私人の結婚相手の昔の話と同様に政治家の過去の学歴についての疑惑などを報道できなくなることをいっています)

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