今日は昼間藤岡選手のTweetがあったからかいろいろとありました。
Wリーグ「2次調査進める」大量退団の名門シャンソンに関する聞き取り調査 - バスケットボール : 日刊スポーツ
Wリーグのプレスリリースと藤岡選手のTweetの文章は似ているので、歩調を合わせていると考えていいのでしょう。それにしても情けないのはシャンソンです。
まあ昔からバスケット界を支えたといいつついろいろ問題もあったのでしょう。特に最近は昔のように自社の宣伝にもならなくなっているし、面白くないんでしょうねえ。もしかすると、ほかのチームはもうプロ化をしたい(自社ではチームを持ちきれない)と思っているのにシャンソンは企業チームにこだわっているのかもしれません。ということでもしかするとパリ五輪後を目指して新リーグが始まるのかもしれないという今日この頃です。
短期的にはシャンソンのパワハラ問題はそれなりの処分がないとまずいと思います。チームの問題では済まされないです。
あと、選手会うんうんというのはまあ冗談として受け取るしかないですね。Wリーグは企業に所属する選手が多いので、選手会といってもほとんどはどこかの会社の所属です。正社員であれば組合員ということになります。選手会という組織が労働条件を交渉することはありえないだろうということになります。プロ化すれば別ですが、そこまでは難しいでしょう、また、選手会というのが逆にリーグべったりになって、問題を隠ぺいする方向に向かう可能性もかなりあります。なので選手会さえできればよいという問題ではないということはわかってないとまずそうです。