帰りに公園木道

を出たところにクマツヅラの花がかたまって咲いていました。実は、私は、初めてこの花を見ました。他の方は見ているのか分かりませんが・・・

気になったのは

水面に油が浮いていることです。どうしてでしょうか。

シロバナサクラタデ

の花が寂しそうに咲いています。

あんなに白く変身した

ハンゲショウの葉も色あせてきました。元の緑にもどろうとしているのかな。

ヨシのあい間に

エゾミソハギの花が見えました。

昼休みに

浮島自然公園に様子を見に行きました。やはりヨシで木道がふさがれています。

苦しみ回るハチさん

ですが、どうも簡単には退治できないようで、この弱ったあえハチを袋に入れて帰っていきました。どうも普通のジバチとは違うようです。また、ニホンミツバチもいて、いろいろ大変なようです。私がハチが飛び回るそばでいろいろ質問するので不機嫌な顔になってきました。一つだけいい話を聞きだしました。台風の多い年はハチは低い場所に巣を作ると言うことです。今年の観察会はハチに注意して観察を行なうことを肝に銘じました。

あり退治おじさんが

やってきて、スプレーを飛び回るハチに一撃を食らわしました。

砂を捨てると

一目散にまた穴の中に入っていきました。この撮影は大変です。良く撮影できました。実は、夏休みに入った園庭は、このハチの巣作りで地雷を設置しているような大変な危険地帯になっています。
さあ、どうしましょうか。昆虫好きな私ですが、子供を危険にさらすわけにはいきません。悩んだあげく市に通報しました。

土の中から

砂を丸めれ腹に抱きかかえてバックで出てきました。