ヤハズソウの葉を猫が口でちぎっている場面、目玉シールを張った小鳥が飛んでいる場面、カラスの姿ですが、わかりましたね。
この実を包んでいる葉は苞（ほう）と言います。農家の人がかぶる編み笠に似ているので、このエノキグサのことを編笠草とも呼ばれています。
富士南麓自然展を行ないます。その中で「サクラの蜜腺からでる蜜」「その蜜をなめるアリ」の合成写真を載せます。見方によっては傑作だと思います。明日から７月３１日まで新富士駅ロビーで行なっていますので、興味のある方はきてください。
コサギが何やら道路の真ん中で考え事をしていました。車を止めてしばらく見ていましたが、なかなか動こうとはしないので、車を発信すると、気がついたのか、どこかに飛んでいきました。
ゆっくり学校の横を走っていると、おばあさんが驚いてとび上がっている場面に出会いました。車の窓をあけて、そのカエルはアズマヒキガエルと言って、産卵時期以外は、陸で生活しているカエルです。と説明してあげると、「ありがとう」と言ってその場から離れていきました。
