ひろこーぼうの手帳

思ったことや出来事をメモします。

退くことの難しさ

2009年02月02日 | Weblog
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昨日長い間ある会の会長をしていただいた方の
「おつかれさん会」がありました
本当にお疲れさまでしたと思う気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです


話変わって自分の身に置き換えて

<引き際の時を自分で知る>
これがとても大変なことで難しくもありますね

というのも
私も経験があります かれこれ25年ほど前に
今の住所に引っ越しをして3年目の頃校区で女性の立場での参画という事で
体育振興会という会にスイセン(?)されて委員になりました

当時4,000弱世帯ほどの校区で
政令都市福岡市ということもあり期待をして参加した会でしたが
なかなかどうしてどうしてかなりきびしい男性社会でした
簡単に思っていた運営は想像とはかけ離れたもので
私の想像するスポーツで楽しく仲間つくりと期待できる
会ではありませんでした
「おんな」はお茶くみ。。。。でもそれが嫌だとは思いませんでした
会議でのお茶くみであっても
行事にはもっと女性の力と能力を発揮できるものと思っていましたので

ところが・・ところでした
すべてが男性社会の中の行事で取り組まれなぜかモヤモヤするものを
感じ気持ちが沈んで行くのをおぼえました
そこで 考えた事は 
じわじわと全体が楽しむ会になるためには!
女性専門委員なる部を設け多くの女性スタッフの参入を試みて
楽しくもやり甲斐がある会になっていきました
新しい事業も取り入れ熱中をしたものでした

楽しく居心地が良い時が流れ

いつ《やめようか》の引き際をいつ自分でつけようか?と迷い
参画して15年を過ぎて声をあげて去ることにしました

惜しまれることに快感があったのは確かでしたが去ることに寂しさもありました

ところが
熱い気持ちの同志のみなさんのツヨイ希望で相談役という
大義名分をつけていただいて
未だ抜けることが出来な自分がいることに気がついた
今日でした

つまらないお話でした




万風さんの今日のカレンダー  『服装のセンスも磨いておこう』
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