小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

一句 (自由律)

2018年11月06日 | 句ほか
上の絵は、早一さんのブログ墨のかほりからお借りした。 
 



自由きままな不自由 ブログ 


 何のこっちゃー!?。ずっと以前には「ブログ」のところを語呂合わせで「爪をかむ」と詠んでいた。検索すると、 爪を噛む癖に隠された心理を紹介している。緊張や寂しさなどの心理的な不安を払拭したいという心の現われだという。爪を噛むことで感情を制御し、建設的な行動が得られるとの研究結果も、と有ったので(笑)「ブログ」に変更。いや、前段も後段も当たっている気がする!

 俳人種田山頭火への道は、遠いの~。来世には近づけるかな?(笑)
 




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6 コメント

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Unknown (ree)
2018-11-07 05:34:17
雨の日は雨を聴く、っていいですよね~。
雨の日は家にいて耳を傾けるの、結構好きなんですが、ここって雨量が凄い時があってうるさい!!って時があります(笑)。

リビングでカウチに寝っ転がって雲を見るのも好きですよ~。
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Unknown (イジー)
2018-11-07 08:21:08
この方の墨絵やそえられた山頭火素敵ですね



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reeさんへ (小父さん)
2018-11-08 00:02:51
>雨の日は雨を聴く、っていいですよね~。

種田山頭火の「山頭火」ってカップラーメンにもありますが(笑)、自由律俳句の草分けで
大大大俳人です。

「晩年の日記に「無駄に無駄を重ねたような一生だった、それに酒をたえず注いで、そこから句が生まれたような一生だった」と記している。その時にはすでに無一文の乞食であったが、乞食に落ちぶれた後、克明な日記をつけ続けている。」~wiki
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イジーさん (小父さん)
2018-11-08 00:08:46
>この方の墨絵やそえられた山頭火素敵ですね

そうですね。

以前には「酒と山頭火」というブログがありましたが、下は覚えていますか?(笑)
      ↓
https://blog.goo.ne.jp/goo221947/e/a312a1a2a966d052d898865cf9e99164#comment-list

ブログ「墨のかほり」は初めて知りましたがまた訪問したくなりました!
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小父(Tiny dad)さんへ (かもめのジョナサン)
2019-07-28 00:01:02
「分け入っても 分け入っても青い山」Tiny dadさんもトレッキングがお好きなようで種田山頭火も日向往還を歩き五ケ瀬町のアオスギが林立する風景を読んだとか。同町には句碑も立っているようですが「漂白の俳人」と言われる山頭火は我々の胸をうつ。西行とは境遇も違うが遁世の境地に達した人の真実が心に語りかける。
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かもめのジョナサンさんへ (小父さん)
2019-07-29 00:16:00
「分け入っても分け入っても青い山」って山頭火が詠んでいましたね。
ひゃー、かもめのジョナサンさんは何でも詳しいですね。
尊敬します!

>日向往還を歩き五ケ瀬町のアオスギが林立する風景を読んだとか

下でしたか!
   ↓
https://gpscycling.net/tokaido/higohyugao.html

もう、薄っぺらな私は穴があったら入りたくなりました(汗)

>西行とは境遇も違うが遁世の境地に達した人の真実が心に語りかける。

西行に至っては「さ」の字も知りません。
もう、かもめのジョナサンさんに入門しなければ!(汗・汗)
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