

梅の花が咲いたみたいな活字につられて出掛けたのだが、梅園?を見つけることは出来なかった!

NHK「英雄たちの選択」では、宮本武蔵も町割や庭園造に関わった記録ありとのこと。

初代明石藩主は、織田信長と徳川家康の二人を曽祖父に持つ小笠原忠政で、徳川幕府が
西の守りのために姫路城とともに建立した明石城跡だが、天守閣を造られていない。

石垣の立派さにあらためて見とれていた。巽櫓(たつみやぐら)は近くの船上城から移築された。

この坤櫓(ひつじさるやぐら)は京都の伏見城から移築されたとのこと。


阪神淡路大震災のこのような碑があることを今まで知らなかった。








剛ノ池は鳥の楽園だ。そうそう、私の家から車で30分位の距離でJR明石駅の真向
にかい位置するのだが、公園周辺の人がウォーキングしているのが羨ましかった。

県立明石城公園全景~google マップ
「・・いつかあったこと・・いつかあること」
本当にそう思います。
喉元過ぎれば、にならないための戒め。
明石は被害があまりなかったようですが、震災はいつどこに居ても・・という覚悟が必要ですね。
水鳥もかなり集まる池、楽しめるお散歩コースですね。
四季によって色々と楽しみの出来そうな場所。
とにかく、城のある風景には憧れます。
私もちょっと見下げていましたが(笑)、歴史番組をたくさん見ていると徳川幕府がいかに慎重を期していたことかを知ることです。
結果、この明石城も姫路城も戦は全くなかったんですね。
>「・・いつかあったこと・・いつかあること」
深いです。
震災で明石市も家屋の半壊や、この城の巽櫓だったか、横引き移動しての改修や、明石天文科学館も長く復興工事をやっていましたね。
水鳥の多さには、私のすぐ近くの池と比べてしまっているんですね(笑)。
樹木の数が多いのも鳥が住みつく要因なのでしょう。
一番したの全景図はすべて城エリアだったのですが、野球場が大。小とテニスコートも幾つも、自転車競技場に陸上競技場等もありますが、何か公共の建築物の建設計画も新聞に載ったことがありましたね。
明石市内なんですが、兵庫県が管理しています。そうそう、とても綺麗なトイレが出来てましたね。男の子用の小さな便器に子供用の手洗い付きで、皆自動で水が流れます(笑)