

熊本のFUSAさんのブログで梅の蕾の膨らむ気配すらないすらないと読んだので、
明石は温暖だからどうかな?と近くの石ケ谷公園に出掛けてみたが全く同じだった。


体育館に入って自販のコーヒーを飲み、2階に上がったら中学校のバスケ大会らしくって
元気に飛び跳ねしていたのでパチリ。我々の時代と違ってかっこいいに何のって!(笑)



では、ブラブラするかと中国の友好都市・無錫市から寄贈された中国風あずまや「明錫亭」(めいしゃくてい)
に「太湖石」(たいこせき)も撮った。太湖石は目立たないが高価なものらしい



私はと言えば、早朝(-1℃)のラジオ体操&ウォーキングスタイル(ダウンジャケットにニット帽・ネックウォマー)で出掛けたら、この時間は全く春みたいで恰好悪かった(笑)
まさに今日はインディアン・サマー(小春日和)だったことに気付いた(汗)。


乗馬協会では、乗馬トレーニングに、子供たちのポニー乗りの行列もあったね。
※晩秋から初冬にかけてみられる穏やかで暖かい天候のことを小春日和といいますが、英語にもそうした天候を指す言葉があります。「 Indian summer 」です。
なぜインディアンサマーと言うのでしょうか。 語源は18世紀後半、植民地をめぐる争いが行われていた頃の北アメリカ。 アメリカンインディアンは、入植者に奪われた土地を取り返すための襲撃の時期を決めるのに、雪が降ったり、底冷えして霜が降りたあと暖かくなることが見込まれる時を選んでいたそうです。~実践英会話教室から。
やっぱり同じ状態でしたか。
ありがとうございました!
「Indian summer」で思い出しましたが、ジョン・フォード監督の最後の西部劇「シャイアン」の原題は「Cheyenne Autumn」でしたね。このAutumnは晩節のような意味だったと思いますが、季節の言葉にはいろんなニュアンスを含んでいるんですね。
>Indian summer... への返信
コメント有難うございます。
>わざわざ見に行っていただき恐縮です!
いやいや、ひょっとしたら他の地域に先駆けて何か違う変化が見られやしないかと思ったんです(笑)
それと、最近カメラをほとんど触らないので天気もいいし良い機会だと思ったわけです。
Cheyenneって何だろうと思ったらシャイアンなんですね(汗)
Cheyenne Autumnは、「シャイアン族もその例外ではなく、故郷のイエローストーンから強制移住させられた~悪玉として描いたジョン・フォード監督が一転、アメリカ政府のインディアン政策に翻弄されるシャイアン族の悲劇を描いた作品」だとか。興味深いです。