
1/22の転落、後頭部打ちのせいなのかどうかわからないが、順調に回復していたのに今日、コミュニテイセンターで講座を受けて帰宅した途端にどっと疲れが出て来たので、山のように溜まっているどの録画も点けても観る気にならなかった。が、目をつむっても聞こえてくるウィーン・フィルハーモニーの演奏がとても心地よかった。




今年のウィーン・フィルの「ニューイヤーコンサート」は、どうしてか心に響いてこなかったけどズービン・メータ指揮の歌劇「フィガロの結婚」序曲も小澤征爾指揮の交響曲第7番 (シューベルト)『未完成』も聞き覚えがあるからだろう、とてもいやされた。2016年の小澤征爾さんは腰掛けたまま指揮だった。


左から次男・ベルンハルト直樹(チェロ)、三男・ユリアン洋(ピアノ)、長男・ヴィルフリート和樹(ヴァイオリン)
ウィーン・フィルに親しみがわくのは、日本人ピアニストを母、スエーデン人ヴァイオリニストを父に持つ、ザルツブルクに生まれたへーデンボルク兄弟がテレビに映るからかな。ウィーン3兄弟へーデンボルク、日本でも「家庭音楽」~日本経済新聞から
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