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健康情報の氾濫

2018年12月18日 16時51分56秒 | ハチパパのひとり言

新聞の週刊誌広告は、「危ない薬」「受けてはいけない手術」等々の記事が踊る。テレビは連日のようにドクター参加の医学健康番組花盛りで、コマーシャルも青汁などの健康補助食品が氾濫している。とくに高齢者は要注意の薬と手術の情報が盛り沢山で、あまりの過熱、氾濫ぶりに、どの情報を信じていいのか分からなくなる。

健康補助食品については、私も白内障の診断を受けてから、ブルーベリー錠剤を3年ほど飲んでいる。これは亡くなった愛犬ハチの白内障で効果を実証しており、かかりつけの眼科医も、進行は見られず今のところ手術の必要なしとのこと。

健康づくりの基本は、食べ物と運動に尽きるが、ついつい健康補助食品に手を出してしまう。そして、病気になれば医者通いで、処方されるがままに薬漬けになるのが一般的。私も狭心症をやってからは薬の種類が増えてしまった。

薬を飲まない生活が、体にも精神的にも一番いいのは誰しもわかっている。しかし、病気になった以上は薬と医者と付き合うしかない。情報を正しく理解し、出来るだけ副作用のない薬を探すしかない。

 

 



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