1年365日、時々、今日は何の日と思ったりする。ネットで調べてみたら、今日3月15日は靴の日と書かれていた。
日本靴連盟が1932(昭和7)年に制定したもので、1870(明治3)年のこの日、西村勝三氏が、東京・築地入船町に日本初の西洋靴の工場「伊勢勝造靴場」を開設した記念日とのこと。
靴と言えば、サラリーマン時代は黒かブラウン系統の革靴ばかり履いていた。50年以上も前の新入社員時代は、靴底が本革の注文靴で、歩くたびにコッコッといった靴音がしてカッコよかった。靴底がすり減ってくると張り替えてもらい、長く使った記憶がある。
定年後は専らスニーカーを履くことが多くなった。しかも派手な色使いのやつで、ナイキやニューバランスといったメーカーのものが気に入っている。
普段はジーパンにカラーシャツというスタイルが多く、リュックを背負って外出することが習慣になっていることも理由のひとつだ。
近頃、杖を持って歩く高齢者の姿をよく目にするが、いつまでも派手なスニーカーで、外出を楽しみたいものである。
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