銀座ホコ天
昨日に続いて東京へ。早めに家を出て銀座ニコンサービスセンターに立ち寄る。腕の悪いのを棚にあげて、ピントが甘いのはカメラのせいではないかと点検依頼。結果がわかるまでの間、銀座の歩行者天国を歩く。
銀座ホコ天も、不況の色濃い世相を反映して人出が少なくなった。ニコンの点検結果は、レンズに歪みを生じていたとのこと。昨秋、会津のお寺で、カメラをマイカーにぶつけて擦ったことが原因かもしれない。
今日は関東地区に住む郷里浜松の小学校の同級生が、毎年1月新橋に集まる日。ワイワイがやがやと近況を語り合った。年をとるに従って、こういう会合が楽しみだ。しかし、親しい同級生にも亡くなる人が出ている。どんなに気をつけていても、いつか死はやってくる。だが死を怖れていては何も出来ない。
死生観とかを持っているわけではないが、死について考えることは、生について考えることでもあり、自分史の最終章としてて自分なりの死生観をもたねばと思ってはいる。
23/1/29
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