ここは御殿場 (ときのすみか)
http://www.tokinosumika.jp/illumination/
お母さん、毎年恒例になっている熟女仲間の御殿場一泊旅行に、今回はお父さんと宿泊場所を紹介してくれている会社の男性数人一緒に行くことになり、御殿場時之栖近くの、とある会社の保養所にボクも連れてってもらいました。
東名御殿場インターチェンジを下りてすぐのところにある、二の岡ハムでいつものハムなどを買い込み、ボクもちょっとつまみ食いさせてもらいました。「メタボなのに!・・・」とまた言われそうです。
そのあと、時之栖の光のトンネルを通ってきましたが、すごい人出でボクはぶつからないように歩くのが大変でした。丘の上の白い樹形などのイルミネーションも綺麗で、お母さんたちと一緒の写真を撮ったりしました。いい思い出になりそうです。
宿泊場所は、会社の保養所ですが、そこにはボクと同じ柴犬がいて、寮母さんが「ハチも泊まっていいよ」と言ってくれたのです。3年前ほど前まで、お父さんお母さんと一緒に、パジェロに寝泊りしながら全国を回った頃は、寂しいなどとは思わなかったけど、独りでクルマに寝ていると、明日になれば会えると思いつつやはり寂しいものです。この日、ボクはクルマにひとりで泊まる覚悟をしていましたが、ご好意に甘えて部屋に一緒に入れてもらえたのです。
そこのワンちゃんは、玉三郎という名前だそうで、17才のお兄ちゃんになりますが、もう眼が見えなくて、広い保養所のお庭を勘?で散歩しているようです。「眼がみえないのに、すごいなぁ」とボクは尊敬してしまいました。ボクが入って行ったときは、お家のなかに入ってしまって会えなかったけど、「頑張って下さい」と心の中で言いました。
保養所といっても、古代檜の内風呂と露天風呂があり、また、お部屋も素敵で「いいとこだね!」とお父さん感心していました。
夕食はすき焼きとお刺身など豪華なもので、ボクもお肉を食べさせてもらいました。お父さん、勧められてお酒をかなり飲んだようです。みんな口々に「大勢で食べるとお酒が進むし、美味しいね」と言ってました。
その夜、ボクは暖房の効いた部屋のお母さんのベッドの上で、夢を見ました。
「フフ・・・、フフフーン・・・」などと、ボクが寝言を言ってたとお母さん、どんな夢かって? それは秘密だよ。フフフ・・・。
写真は「ハチの家写真館」で・・・。http://hachinoie.exblog.jp/
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素敵な思い出ができましたね。
アレルギーは少しは落ち着いているのかな?
この頃ずいぶん更新しているようだけど、
無理は禁物!とお父さんに言っておいてね。
そうなんです!
夜中に パソコンやるなんてことは止めているようですが、無理しないようよく言っておきます。
今年はお父さんにとって大事な年、仏像写真展をひかえています。大まかな構想は出来上がっているようですが、これから忙しくなるようです。「ハチの家文学館」の更新してる場合じゃないんです。
ボクのアレルギー、落ち着いているんですが、両親に似て花粉症になってしまいました。これってうつるんでしょうかね? 「クシュン! クシュン!」