つい先日、4月に中学生になった名古屋の孫から手紙と写真が届いた。ハチパパとハチママの宛名の下に、ハチ様と書かれていた。ハチのことを気遣って、ハチのことをいつも心配してくれている。
その手紙の中に、『入学式の時、校長先生が大切なことは、「笑顔」「信頼」「目標」と言っていました。私は特に笑顔を大切にしたいと思いました』、『ハチは元気ですか?前のままですか?ずっと元気でいてください。また遊びに行きますよ~(^o^)』などと書かれていた。心の優しい孫の気持ちが伝わってくる。
我が家のリビングには、小さな孫たちとハチの写真や、毎年恒例の家族集合写真をいくつか飾っている。カホちゃんと同じように、他の孫たちもみんな健康で明るい少年少女として成長していく姿は、爺婆にとって嬉しい限りである。みんな親に似て優しい心をもっている。
先月、ハチと一緒に茨城の孫の小学校新入学のお祝いに行ったとき、孫たちが『ハチパパハチママ歓迎』のポスターを壁に貼って出迎えてくれた。自由に動けないハチをさすって優しく声掛けしていた。ハチは孫たちにとってもかけがえのない存在になっている。
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