ハチの家文学館

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懐かしき想い出の歌

2018年11月06日 04時51分11秒 | ハチパパのひとり言

手持ちのCDから、童謡・唱歌集を取り出し、BGM代わりにPCにセットして、昔懐かしい歌を聴く。

単にPCの操作だけしているときよりも気持ちがいい。倍賞千恵子さんや鮫島有美子さん、眞理ヨシコさんなど、透き通るような声に体中が共鳴するような感覚である。

今日の曲目は、「早春賦」「ふるさと」「あおげば尊し」「赤とんぼ」「さくら貝の歌」「この道」「富士山」「ちいさい秋みつけた」「ペチカ」「からたちの花」「青い山脈」。いずれも少年時代に学校で習ったり、ハーモニカを吹いて覚えたものばかりだ。 

音楽とのふれあいは小学校のとき、母に子供用のアコーデオンやハーモニカ、バイオリンを買ってもらったことに始まる。バイオリンはすぐやめてしまったが、アコーデオンは卒業式後の謝恩会で、クラスメートのM君と演奏した想い出がある。

高校に入ってから吹奏楽部に入部、トロンボーンとバリトンを担当した。卒業後カウントベーシーやデュークエリントンのビッグバンドを真似て楽団ジェリーメンを結成、マネージャー兼トロンボーン奏者としてスイングジャズを楽しんだ。今でも楽団ジェリーメンは、地元浜松でダンスバンドとして53年の歴史を誇る。

音楽はすばらしい。クラシックやジャズ、歌のジャンルを問わず、こころの癒しになるし、追憶の伴奏曲としてその時代にタイムスリップしてくれる。

今日から3日間、大阪、奈良、京都に出かける。昔の職場仲間との一泊旅行が楽しみであり、もう一泊は京都一人旅を満喫するつもりでいる。

 



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