クリアさんの窓の店

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シャッターがある窓の場合 エコシリーズは設置できる?

2018-06-12 08:21:43 | 

お客様からよくある質問「シャッターがついているのですが、エコ雨戸は取り付けられるんですか?」というのがあります。

そんな時「エコ雨戸やエコ引違いはサッシの外に取り付けるものなので、残念ですがお客様のお宅には取り付けられません。」とお答えするしかありません。

ほとんどの住宅に使われているシャッターは「シャッター付サッシ」というものを採用しているためサッシからシャッターを分離することが困難なのです。

「家を建ててから一度もシャッター使ったことないんだけど取り外すこともできないなら、エコ雨戸も無理だし、シャッター付サッシを電動の通風型シャッターに変えるとなるととんでもない高額になるし… なんとかならないかしら?」という切実なお悩みを抱えたお客様。

そんなお客様のお悩みを解決するのが「セフティルーバーウィンドウ」です。

施工前

 

もともと木製の障子が付いていたのでセフティルーバーを設置するために敷居をふさぎます。

 

レールは上下レールのみです。

 

セフティルーバーウィンドウ 設置完了(ルーバー全開状態)

 

ルーバーの角度を調整すれば風が通って視線を遮ることができます。

 

全閉すればシャッター代わりにもなります。

 

簡単に言うと「室内側に取り付けるエコ引違い」と言えばわかりやすいかもしれません。

もともと外観を変えることができないマンションに設置することを目的に作られたのですが、上記のお客様のように外側に通風製品を設置できない場合にぴったりの製品なのです。

今回セフティルーバーウィンドウを設置いただいたお客様は1階に高齢のお母様のお部屋があり、窓を開けると防犯上心配ということでご採用いただきました。

セフティルーバーウィンドウを設置してから、安心して自然の風を取り入れられ、また角度調整によって外から室内が見えずらいことも大変喜んでいただきました。

お母様も夏の夜でも安心してお休みいただけることでしょう。

 

また、リビングではジャバラを左右どちらかにたためるタイプの室内型防犯横引きシャッター「防衛くん」をご採用くださいました。

設置前のリビングの掃出し

 

風を取り入れながら防犯性の優れた「防衛くん

 

セフティルーバーウィンドウと形状は異なりますが、同じく室内側に設置できる防犯機能を持った製品です。

クリアさんの窓の店ではお客様のお悩みに合わせた製品をご提案させていただきます。

一度設置すれば、窓がある限りお役にたてる製品です。「やっておけばよかった!!」と後悔する前にお考えください。

安心で快適な暮らしをお約束します。

 

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◆ 「セフティルーバーウィンドウ」とは

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