真空ガラススペーシアをきっかけに、その後エコ雨戸やハニカムサーモスクリーンをご採用いただいたK様のお宅に久しぶりにおじゃましました。
玄関でお出迎えしてくれたラブラドールレドリバーのクーちゃん。
1年を通して快適で省エネな暮らしのために様々な工夫をされているK様に、暑さを防ぐ工夫を教えていただきました。
まず、エコ雨戸は暑い日の日中はスラット(羽根)を少し開いている程度にします。これは昔からある「よしず」の代わりになります。
室内はちょっと暗くなりますが、暑さをかなり防いでくれるそうです。
*その際、熱気が室内に入らないようにサッシは閉じた状態です。
日中のK様邸のエコ雨戸の様子です。外から見るとほとんど室内は見えませんが、室内にはほんのり光が入る程度です。
ニューホワイトのエコ雨戸を気に入っていただき、10年近くたった今でもピカピカにお手入れされています。
その後、ご購入いただいた「ハニカムサーモスクリーン」は午前8時から9時くらいには閉め、太陽の熱を遮断します。
ポイントは断熱効果の高い「ハニカムサーモスクリーン」を暑くなってから閉じると熱気が室内に閉じこもってしまうので、室内がまだ涼しい朝から閉じることで室内の温度はそのまま、しかも外の熱を遮断することができるそうです。
実は、私も数年前からK様の影響で自宅寝室に「ハニカムサーモスクリーン」を設置しました。冬は温かさを逃さず、冷気を侵入させないために使っていましたが、夏はほとんど使わずじまいでした。なぜかというと「ハニカムサーモスクリーン」を閉めることで熱気が室内にこもってしまうことだけを懸念していたからでした。今回K様に教えていただいたように午前9時前には「ハニカムサーモスクリーン」を閉じてみると、夕方の寝室が今までの室温と全く違っていまいた。
我が家の「ハニカムサーモスクリーン」です。
レール付タイプなので、側面のハニカム構造を見ることはできませんが、この空気層がすごい断熱効果を発揮します。
このように、エコ雨戸やハニカムサーモスクリーンを使ってできるだけ少ない電力で快適な室内になることを教えてくださったK様に感謝です。
*「クリアさんの窓の店」では「ハニカムサーモスクリーン」の販売は、山梨県内のお客様のみとさせていただきます。ご了承ください。
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