今日の山梨日日新聞の文化・くらし欄に「住宅断熱化で血圧安定」の記事が掲載されていました。
室温安定:起床時の居間の平均気温が冬で18度以上、夏で26度未満に安定した住宅
室温不安定:上記以外の住宅
以下、記事抜粋を掲載します。
住宅を断熱化して室温の変動を少なくすると住民の血圧も安定することが分かったと、一般社団法人日本サステナブル建築協会(東京)が発表した。
「起床時の居間の平均気温が冬で18度以上、夏で26度未満に安定した住宅」とそれ以外の住宅で比較した結果、室温が安定した住宅の住民は起床時最高血圧の冬と夏の変動幅が2.3で、寒暖差の大きな住宅の9.8を大きく下回った。最低血圧の変動幅も1.1と5.4で同様の差があった。
実際に断熱改修した住宅の住民のうち、改修前後の血圧を測定できた975人の結果などからは、年齢や性別、体格、降圧剤服用の有無などの影響を除いても、改修後は起床時の最高血圧が3.5、最低血圧が1.5、それぞれ低下していた。
居間と寝室の温度差が小さいほうが、最高血圧が低いという結果だった。
その他、朝の居間の室温が18度未満と低い住宅では、それ以上の住宅に比べてコレステロール値が基準を超える人、心電図に異常がみられる人が多いことも明らかになった。
記事抜粋、以上。
数年前から「窓と健康寿命」について様々な情報をお伝えしてきました。それというのも、住宅の部位(屋根・床・壁など)の中で最も熱の出入り量が多いのが窓。したがって、窓を断熱化することが最も効率の良い方法なのです。
また、屋根や壁などに比べると窓の断熱化は極めて簡単な工事でその効果が大きいのです。
快適さだけではない、健康寿命を伸ばすための「窓断熱」。
シニア世代以降の皆様に、今こそ「窓断熱リフォーム」をお勧めします!!
我が家の沈丁花。香りでいっぱいです。
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