ガラス破りで侵入!!
K様邸の侵入盗によるガラス破壊の状況
先日、ガラス破りによる侵入の被害にあったK様のお宅に行ってまいりました。
場所は出窓。また被害の時間帯は日中だったそうです。
幸運にも窃盗の被害が全く無かったのは、家に人がいることに気づき、その場で立ち去ったからだそうです。しかし、被害が無い場合でも、特に女性にとっては何ともいえない恐怖心で気分が滅入ってしまうものです。
侵入を抑止できる優れものとして特に出入りをする掃出し(テラス戸)の場合は、「防衛くん」がお勧めです。室内型なので、すでにシャッターや雨戸のあるサッシにも取り付けることが可能。一番の特徴は窓を開け放しても安心して過ごせることです。
侵入の危険性がある玄関引き戸の内側に「防衛くん」を取り付けました。
また、出入りのない窓に最適なのが「CP面格子」です。
アルミ厚2ミリのCP面格子「アルディ」
強固なスチール入りのコーナー部
通常のドライバーが使えないビス穴のステンレス製ブラケット
*「CP」はクライムプリベンションの頭文字。防犯性能試験に合格し「防犯建物部品目録」に掲載された製品にこの「CP」マークが付けられてます。
警視庁・国土交通省・経済産業省および建物部品関連団体で構成された「官民合同会議」が客観的な視点で評価した防犯性能の基準をクリアした製品にこの「CP」マークが付けられたのです。
このようなプラスチック製の目隠しも簡単に破壊できてしまいます。
簡単に破壊できる縦面格子
昔からある枠のない縦格子がもっとの危険。横と縦の部材がリベット接合されているので簡単にむしれてしまうのです。(ダイヤクロスタイプ・井桁タイプの方が破壊に時間を要します。)
「面格子が付いていれば安心」は間違いの元。本当に信頼できる「面格子」をお選びいただきたいものです。
さて、今回室内側に取り付ける面格子として「サラリエ」をご紹介いたします。
「サラリエ」の強度実験
これだけの強度がありました。
例えば、2階でも隣のお宅からの屋根伝いや、物置を足場にしてベランダから侵入することが可能な場所は窓の防犯対策は必須です。
掃出しの場合は、「防衛くん」ですが、窓の場合はたとえ外から取り付けることが不可能な場所でもこの室内型の面格子なら簡単に施工ができます。(1階の外開きで外に格子が付けられないタイプの窓にも最適です。)
侵入盗が1年で最も発生する3月。年度替わりのこの時期、何かとあわただしい中、その混雑に紛れて犯行に及ぶものと考えられます。
3月を前に、もう一度我が家の防犯対策を考えてみてはいかがでしょうか。
◆ 窓の防犯対策にお困りの方は
お電話またはお問合せフォームからお気軽にご相談ください。
電話番号:0120-236-685(00:00~00:00まで)
□ ショールームもあります!案内図↓↓
http://www.e-mado.net/company/map.html
◆ 防犯窓の重要性を漫画でわかりやすく紹介しています
http://www.e-mado.net/trouble/bohan/index.html
◆ 防犯シャッター「防衛くん」の施工事例
http://www.e-mado.net/example/boeikun.html
結露・断熱・省エネ・防犯対策 窓のお悩みを解決します。
山梨・長野・東京・神奈川・埼玉がサービスエリア!甲府市、甲斐市、山梨市他。
******************
マイベストプロ山梨に登録しています。
窓に関するコラム掲載中!!
******************
最新の画像[もっと見る]