家で過ごす時間が長くなったせいか、騒音が気になる人が増えているそうです。
音のお悩みをできるだけ解消する方法として最もお勧めなのが内窓「プラスト」。
音はサッシの隙間を通して侵入するので、その隙間を無くすための高気密な内窓を設置することが防音対策に繋がります。
今日は、唯一のダブルフレーム工法に枠を密着させるためのタッカー(建築用ホッチキス)施工が特徴の大信工業の「PLAST」プラストをご紹介します。
タッカーで上枠を取り付けています。
縦枠も2重構造になっています。(すき間を極力軽減する構造)
硝子においては内窓の大きさに考慮しながらできるだけ厚いものを選ぶとさらに防音性能を高めることができます。
種類としては「防音合わせガラス」・「12㍉の単板硝子」・「真空ガラスFIT」などがありますが、大きさや断熱性能の程度を考えながら最適なガラスをご提案させていただきます。
プラストの設置完了。S様邸では音響の音漏れを防止するためなので「単板12㍉」のガラスをご採用いただきました。
今年の夏も例年を超える暑さに悩まされていますが、遮音性能に優れた窓は高気密な構造を持つため断熱の窓としても十分な性能を持ちます。エアコンの冷気を外に逃がさないので、サーキュレーターも併せるとエアコンの電力使用料を大幅に減らすことができます。
静かでなおかつ快適な温度の室内で、今までできなかった読書や片付けに没頭できるのも「新しい生活様式」のひとつなのかもしれません。
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