季節柄、お好み焼きを食べに行きたくなった。
でも「ビールの無いお好み焼きなんて」ということで一旦、家に車を置いて
お街には「バス」で向かうことにした。
同僚「T田」とは19:00現地集合のお約束である。
何んにも考えずバスの時間だけ気にしてバス停で携帯の設定をしていた
ら、いつもは5分も10分も遅れるバスが定刻に来た。
前の方に席を取り「エピのワレット」を覗いたら全く小銭が全く無い!
更にお札は5千円札だけ。
まあ、1万円札じゃないからと両替を「運転手さん」にお願いしたらなんと
「千円以上は出来ない」と冷たく言われる。そうなると選択肢は以下の3っ。
①5千円で5千5百円分の回数券を購入
②他の乗客に両替を頼む
③終点の営業所で両替
①を採用したら今夜の「取材費」が無くなるので恥ずかしながら②を選択。
最初にお願いした子連れのお母さんは親切にも財布を取り出してお札を
数えてくれたが3千円しか無いようだ、このレートも一寸踏み切れ無いわ。
次にお願いしたおばちゃんは「有りません」の一言で終わり、さてどうした
ものか、こんな時に限って乗客が少ないのよね。
そうこうする内にバスは順調に「はりまや町」に近づいて行く。
時刻を見るとそろそろ「T田」が家を出る時間だ。
そうだ!幸いこのバスは桟橋通り経由営業所向け。
途中の停留所で「T田」に待って貰い190円を借りる事が出来るでないか!
我ながら「身勝手」な発想だが③の選択肢は時間的なロスが多い。
携帯のお陰で何とか「T田」とジョイント成功。
バスに向かって走ってくる「T田」が「SUPER-WOMAN」に見えました。
やっと「恐るべき○ぬきうどん」ばりの長~い「前振り」が書けたところで
本題に入ろう。
今回なぜ「千房」なのかと言うと「不二子ちゃん」お勧めの↓これを食べて
みたかったから
おねえちゃんが両手で「ムギュー」っと押しているのは
↓
↓
↓
「海老の顔焼き煎餅」を作っているから。
直径は普通より一寸大きい位だけど厚さが結構有ってやはり
「大盛り」の歌い文句に偽りは無いようだ。
今は無き土電西武のレストラン街に出来た当初、食べた時には確か
「蓋」をして焼いていたと記憶しているが今はそのまま焼いている。
更に当時は「調理中」のお好み焼きに触ったらイエローカード物だった。
(何年行って無いねん!)
ここまで焼けるのに大凡、グラス麦酒1杯は空けてしまう。
↑千房焼き大盛(¥1,570)
(有頭海老・牛肉・豚肉・イカ・生タコ入り)
鰹節に例の「顔焼き煎餅」も乗って完成で~す。
ご覧の通り「トロ~リ」と「フワフワ」でボリュウム満点の「千房焼き」
ソースの甘さも「ぽっちり」で満足度も「大盛」のお味でした。
最初は「焼きそば」もと思いましたがこれだけにしていて大正解。
お腹一杯に成りました。
↑同僚「T田」が食べた「ソフトクリーム」(¥310)も外せませんネ。
「HOT PEPPER」クーポンはココから
※15%引きに成ります(2007年2月末まで)
店名:「千房」高知はりまや店
住所:高知市はりまや町1-3-19(ISプレースワンビル2階)(Yahoo!地図)
電話:088-872-0886
営業:11:00~22:00
定休:第2・第3水曜
バスの両替が千円以上ダメというのは知らなかった。バスに乗るときはこれからは財布チェックしないとダメですね。
バスの両替、いつもは小銭チェックするんですがねえ・・・人に迷惑掛けたら遺憾ですわ(反省中)
ちなみに小生はアレをフェイスハガーと呼称すとりまふ。
by ALIEN
煎餅だったのでつか!
どうりで口に合わなかった筈だ、あれが好物とは恐るべし「遊歩軍団」