店の入り口では、お兄さんにヌルヌルした液体を手に掛けて貰って
ワクワクしましたw (変態か!)
と言う事で、阪神帰高から14日が過ぎ、この記事が書けているということは
新コロには罹患しなかったか、めでたく抗体を取得できたかの何かですが
ホントたかが大阪行きでこれだけ神経使うのも難儀なことでおます。
今年も4月に予定していた恒例の阪神定期検査ですが丁度、新コロが
猛威を振るっていた時期にあたり、会社も「東京・阪神方面への旅行は
控えなさい」と御達しが出ていたこともあり、少し世間の様子を伺って
おりました。5ヶ月が経って第一波の下りカーブが見えて来ましたので
御盆の長期休暇を利用しJRを使って恐る恐る行って参りました次第。
【閑話休題】
でもって「Shake Shack」である。同バーガーの記事としては今回が初めて
なのですが、じつは昨年4月、阪神一泊の折、梅田阪神デパートの関西
一号店で頂いておりました、然しながらこの時、大風邪の病みあがりで
臭覚が殆ど効かず、味の説明がどう考えても無理と言う状態で止む無く
ボツにしていたのです。
時間を戻してみましょう。
一年振りに日の目を見た画像がコチラ↓
殆ど予備知識無しに選んだのはShroomBurger(シュルームバーガー)¥960
とShackMeister Ale(シャックマイスターエール)¥860
クリンクルカットのポテトフライはオーダーし忘れ。
MeatFreeでも美味しいとは思いましたが、感じ取れたのはソースの斬新さだけでした。
---以下、大丸心斎橋店---
世の移り変わりは速く、消費税は10%となりました。マスク着用は兎も角
ソーシャルディスタンスの定着は私、個人的には窮屈さが緩和されるので歓迎です。
今回のオーダーはShackBurger(¥710)ShackMeister Ale(¥860)ShackFries(S)(¥300)
ポテトフライ用にケチャとマスタードは自分で取るがペーパー類はデフォで付けてくれている。
断面の黄色いバンズはジャガイモを煉り込んだ事で「しっとり感」が増しているようだ。
バーガー探求家の松原氏によると「元は高さのあるパティを鉄板の上でむぎゅー!と
潰して焼くことでヒビだらけのギザギザの焼き上がり」と成っているのがこの画像でもよく解る。
アメリカ発祥とは思えぬほどの繊細さと旨味を持ったバーガー、なかなかのモノです。
--shop data--
店名:シェイクシャック大丸心斎橋店(HP)
所在:大阪市中央区心斎橋筋1-7-1(Google地図)
電話:06-6484-8474
営業: 10:00~22:00(L/O-21:30)
営業: 10:00~20:00(L/O-20:00)8月6日から当面営業時間短縮中