朝日記150418 筍のアク抜きをすることときょうの絵
おはようございます。
三日続きの暖かい陽気ですね。
ラジオ体操にいきました。
徒然こと
きのうは、健康プロモーションであらたに、太極拳の会があるので手伝いのつもりで出かけました。ちょうど歩行の距離としてはよろしいので スケッチブックを携えていきます。
会場の辺りは行政区の境で、諸処、住宅がひろがってはいますが、それでもところどころに竹藪などがのこっていて、そこの田舎道を地図をたよりに、くねくね歩きました。 やがてこんもりとした藪の端あたりにひっそりとしたたたずまいの病院風の建物がでてきます。案内に沿って施設の玄関は通らず、外階段を上っていくと真新しい多目的ホールがありました。 地域交流のためにできた施設でした。
道案内の手伝いで辻に立ちました。
農家の垣、奥にひろがるたたずまい、風が小枝を揺るがせ、
雄蜂がホバリングして様にみとれたりして、英国の田園詩を思い浮かべふと目的を忘れる思いでした。。
参加者は十数人で、要は後期高齢者の自主活動サークルの立ち上げです。第一回目はさすが介護予防プログラムで、健康レクチュア;歯の健康からでした。次回から太極拳の先生が登場です。
帰りに その竹藪の農家に立ち寄り、掘りたての筍を分けてもらいます。これにはアク抜き用の米ぬかをつけてもりました。
帰ってから、早速ネットで筍のアク取りを調べました。さっさと皮をとり、はだかにしてこれを大きめの鍋におき、水を満たし、アクをいれて、沸騰するまで煮ました。あとは自然冷却にしました。 あと自分の世界に立ちこもりました。 こどものころ、筍の皮を剥いた記憶がよみがえります。梅干をお結び状にした皮の角をチュウチュウ吸ったものでした。
晩酌では、この旬のありがたさをいただきました。家内があと料理してくれていました。食卓で ところであの施設はいったい何であるのか、気になっていて、短い話題としました。
これで、今日一日に感謝といたしました。
徒然ことおわり。
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