
10/7おはよう
朝日記と きょうの絵画をおとどけします。
みなさん、おはようございます。
秋晴れですね。
***徒然こと
**徒然こと その1
あらいやすまさ実験絵画工房に新しいのを
いれました。
音声画像67 「のど自慢の顔」
People as Usual No. V
This is sceneries at amateur vocal contest,in term
of TV Nodo-Jiman
以下からご覧になれます。↓
http://www.youtube.com/watch?v=JylnKIoRvYo
**徒然こと その2
ラジオ体操の帰りに柿と柑橘を写生しました。
この描き分けはなかなかむずかしいですね。
あせらずに、みるたびに立ち止まり トライしました。
差異のポイントは以下です(ご退屈でしょうか)。
柿は小枝にしがみついています。柑橘は提灯のように
ぶらさがります。
「へた」、柿のへたはざぶとんのようです。
柑橘はおへそのようで、貧弱です。
葉。柿はぽってりひろがりますね。柑橘は剣のようです。
柿の葉の柄は小枝からみえるほどに距離を置いています。
工業力学用語では片持ち梁ですが、自重に逆らえず 下方に傾いていきます。葉の上面は葉脈軸を中心に肋骨のようになって凹みをふかめていきますね。
*一方、柑橘は自らの自重で枝は逆U字の円弧状にたわみます。葉は三枚ワンセットで密集していて、たわんでも相互の形態をか変えません。
果実体の近くでは剣先が重力方向に向きますね。
*柿は落葉樹の典型で紅葉しますが、柑橘は常緑樹ですので
秋でも緑色です。 この辺まで確認するとどうやら、墨筆でもいっきに描いても らしく見えてくるようです。
*わたくしの難敵は 果物として単体になった状態全般です。トマトと柿、 桃となし、そして、りんご です。
ながくなりますので、きょうは 柿と柑橘の描き分けの所見を開陳もうしあげました。 御退屈さまでした。
*徒然ことでした
**
10/7(153,72,62)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます