![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/23/fdafe1d7dab4c6f2310c0ea4c31bc155.jpg)
*今日の絵は 柿三つ です。
*きのうは「坂の上の雲」でスケッチをして枚数を重ねていました。
ワンカットがおよそ3秒くらいであり、その間に目で記憶し、i.0ミリの
水性ボールペンを走らせました。
秋山好古、真之兄弟のがどうしても多くなります。東郷さん、児玉さん、大山さん
それに乃木大将も多くなりました。 気がついたら40枚ちかくになっていました。
ふと、戦時中に疎開先でひとりで戦争画を描いてあそんいた情景が浮かんできました。 今朝 色鉛筆で彩色しました。後日公開します。
*しかし すごい勢いで時代は変わろうとして
いるように思います。
「坂の上」も 当然だれかが仕掛けたのでしょう。
国民が 受け入れるタイミングを狙った大企画であるように思いました。
そういう点では、大リーグの野球や韓流など(好でないが)
もそうで、仕掛けたのはだれだったのかとあらためて思います。
メディアのもつ巨大な陰謀の影をも薄気味わるく感じなくはないし、
これはこれで、注意深く見守る必要があります。
気が付いたら とんでもない変てこな事態が
起きていたということもある。
変化というのは”両刃の剣”でもあるので心していなければなりません。
要は問題のまる投げを国民がしてはいけない。
それぞれが勉強して、みずからも発言していく姿勢こそが
近代民主主義社会の基礎であります。
終戦を小学二年生で経験しひとなみに辛酸をなめましたが、旧体制から解放されて
貧しいが、自由を右往左往で学んだ世代には特に そういう点に
神経質であります。
これらが大切なこととし自らに問い、次世代につなげていくことの
意味を感ずるものであります。
苦労症ですね。
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