10/9おはようございます。
きょうも穏やかな秋日和です。
ラジオ体操にいきました。
徒然ごと
山中さんのノーベル賞のニュース、日本国民として大慶の至りです。
日本は後ろをふりむかないで 前に出るマラソンゲームを
していますね。
ところで、ちょと友人から急に頼まれて 山中さんとグラッドストーン研究所のことで ネットで遊んでみました。
友人の質問の核心を問いただすのも面倒なので、彼の関心がありそうな つまりわたくしと同年齢の者の関心のありそうな項目を勝手に想定しました。ここでは「心筋梗塞」を選びました。そういう観点からのグラッドストーン研究所とYamanaka教授との記事を該研究所のURLから ひろいました。
研究所そのものへは 検索語 Gladstone Institute で入りました。
~~~~~
以下はグラッドストーン研究所での
心臓血管部再生のための研究;
損傷した心臓を修復する再生薬の研究。 皮膚片を拍動筋に移植して心臓機能を再生する。 動脈弁の石灰化のような心臓疾患の患者に患者自身の皮膚サンプルを移植し新たに細胞を創生するものである。このための新および既存の薬の安全性や効能をテストしている。詳細は以下参照のこと。これはScientific Americaです。
一般向けにやさしく書いてありますので 一読の価値があるかもしれません。
http://blogs.scientificamerican.com/science-sushi/2012/04/18/reversing-a-heart-attack-scientists-reprogram-scar-tissue-into-working-muscle/
グラッドストーン研究所は人材発掘調査範囲を広げた結果 Yamanaka 博士に注目し彼を招聘した。 彼の成果は ひとつのカギになる細胞のうごきは 成人の細胞が直接 再プログラミンされて 別のタイプの細胞になる。このときに幹細胞の多能状態の源へ戻ることのないプロセスの内部的自己制御が、教え込まれている。
グラッドスターン研究所が誇る研究者たちとして、 Shinya Yamnaka 博士(医学、学術)を上げています。
彼は成人の細胞を経由で胚幹細胞と非常に類似した機能の幹細胞をつくりだす技術を発見し、これをiP細胞 人工多能性幹細胞(induced pluripotent stemと命名した。 これは細胞生物学および幹細胞研究の世界で革命的なのものであり 個人用や再生用薬の未来に対して
新しい展望をややくそくするものである。 詳細は以下を参照のこと。 (購読手続きが必要のようです)
Profile of Shinya Yamanaka, Proceedings of the National Academy of Sciences
以上
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