わたしの名はベルダム

"今日もここでいつもの様にキャットフードにありつけた"
夜になると、決って子つれの浣熊が庭にやってくる。

"カーディナル" Cardinalis

2007-05-14 03:12:53 | Weblog


燃え上がる光の様に引付けるカラーを
しているこの鳥カーディナルは8メートルより
近くによって行けない。
警戒深く、庭のテラスに座っていて写真を
撮ろうとして、身を横に少し動かそうとしただけで
その気配ですぐ飛び去ってしまう。
無理もない、鳥は敵に絶対油断を与えない。

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2 コメント

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ベルダムさん、こんばんは (polo181)
2007-05-14 22:02:49
トリは種類によって警戒心に違いが見られます。例えば同じシラサギでも、コサギは大胆で、人との距離が近くても驚かない、がしかし、ダイサギは非常に警戒心が強い。これは先天的なものでしょう。さらに、”人慣れ”する場合があります。ムクドリがそうですね。どんどん人里に近付いてきて、逃げようとしない。これなんかは、後天的なものでしょう。
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Poloさん、こんにちは (ベルダム)
2007-05-15 09:16:04
コメントを頂きまして、有難うございます。
Poloさんから色々鳥の事に付いて教わり嬉しく思います。
今朝は、ツクミ、カケス、カーディナルが一度に庭を飛び回っていて、あっと云う間に何処かへ消えてしまいました。カケスは落花生を嘴にくわえて飛んで行ったかと思うと今度は、3メートル近くまで来ました。これだとシャッターを切ろうとしたら、もう逃げられていました。Poloさんのように我慢強く椅子に座って待つしかないようです。。。あのブルーのカラーに魅せられて、一度ぐらいは、良い写真を撮りたいなと思います。
今後共、何卒宜しくご指導を頂きますようお願いします。
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