ここ10日間床に伏せっていた。
こんなに寝付いたのは今回が初めてだ。
一時から比べるとやっぱり年なのかドンと
抵抗力が衰えた感がする。
初め喉がおかしいなと思って直ぐに病院に行って
診てもらったら、即座に今流行っているウィルス性
気管支炎と云われたが、6日目にはカラーのついた
啖が出たので又病院を訪れた。
依然として熱はなかったが夜の寝汗が酷かった。
お医者さんから一つ質問があった。"誰か家族で
過去にタバコを吸った人はいましたか?"
例え、30年前の事でもタバコの煙に囲まれて生活した
人は、気管支は非常に敏感な反応を起こすと云われた。
抗生物質を4日分をもらい、夕方家へ帰って来た。
明朝から薬を始めようと予定していたが、その日に
なるとカラーは消えていた。
抗生物質は、ナイトテーブルの上の袋に入ったまま置いてある。
いつも、新しい薬を飲む前にはネットの信頼のある情報局から
副作用を調べるのが常になっていた。昨日、調べたところ
何の事はない当抗生物質は、私には不適当な事が判明した。
専門家ではないので、一般的なことを書きましょう。私たちは年と共に免疫が落ちてきます。それによって、常在菌にさえ反応して、体調不良を起こすようになります。それを防ぐにはいくつかの方法があります。①快眠、快食、快便を保つこと ②ビタミンCとEは補給の必要あり
③ストレスは出来るだけ短時間で振り切ることにする ④綺麗な空気を胸一杯に吸って運動をすること 以上をできるだけ守れば病気知らずの体が出来上がります。特に②と③が大切です。特にビタミンEは、医師に処方してもらってでも、常用するべきです。私は、妻、娘、友人達にユベラ200mgを勧めております。みな健康ですよ。私なんか、30年近く風邪も引いておりません。毎日思い機材を背負って里山を登っております。参考にしてください。
是非、実行に移すよう頑張ります。 やはり、日頃の心掛けが大切なのですね。今回、医師と話していて判った事ですが、ケベック州の薬局には新型インフルエンザに効くタミフルは一切ありません。政府が全部買収しました。病院へ行った所で薬が必ずしも与えられるとは限りません。余程の重体の場合のみタミフルが与えられるそうです。咳が出ても、熱が出ても息が出来る間は家で養生しなさいとの事でした。なんてなかなか厳しいですね。共産國でもあるまいし肝心の薬が自由自在に患者の手に入らないとはこの国はどうなっているの? 聞きたいです。
予防注射は、今月末から高齢者を優先してスタートします。冬にかけてちょっとタフな環境になりますが、こうなったらファイトの意志を持って皆さん頑張って行かれると思います。
今後もよろひくお願い致します。