わたしの名はベルダム

"今日もここでいつもの様にキャットフードにありつけた"
夜になると、決って子つれの浣熊が庭にやってくる。

"子リスが教えてくれた生きる力"

2007-05-10 05:14:35 | Weblog



僅か、10センチしかなかった子リスが
毎日、バネの様にハネ回りケージを
登ろうと何回も繰り返していたのだ。
全力を尽して木に登ろうとしていたのだろう。
その姿は、ファイト以外の何者でもなかったのだ。
子リスちゃん! ありがとう!

生きては、逢えなかった親リスが今日も
子リスの餌容器から食べている。
すぐ下には、もうすぐ花々が咲き開く中に
子リスは、永遠の眠りについている。



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2 コメント

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Poloさん、こんにちは (ベルダム)
2007-05-11 09:21:06
いつも、コメントを頂きまして、ありがとうございます。
母の日も間近になり、楽しく過ごした日々が懐かしく思い出されます。。。Poloさんの優しいお心が今尚続きお母様を追憶して家族でフジの木の下で、おいなりさんを食べる会を開かれるとの事、感動しています。
私も母への感謝は終生忘れません。いま尚、雨の日も風の日もいつも暖かくあの笑顔で抱擁してくれています。。。
ご家族揃って、和やかな母の日をお過ごし下さい。

今後共、宜しくご指導を頂きますようお願いします。

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ベルダムさん、こんにちは (polo181)
2007-05-10 16:11:32
逝ってしまった子リスはきっと貴女達の善意に心から感謝していることでしょう。親リスが子リスの餌箱からご馳走を頂戴している。とても良い写真です。周囲にうっすらと緑が見えますね。それだけ季節が進んでいることがわかります。
母の日が近い。私たちは、生前母の好物であったおいなりさんを沢山買ってきて、母が植えて育ったフジの木の下で、おいなりさんを食べる会を開きます。昼時には必ず「おいなりさんを買ってきて」と同じことを繰り返した。「たまには、天丼でも作りましょう」と言っても、「いえ、あしはおいなりさんや」と繰り返した。最高のご馳走だったのでしょうね。
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